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カテゴリ:トップ病気・予防接種病気全般
小児科へ行く前に 〜 子どもの症状の見分け方
by ジョン・ガーウッド

通常の医学書では、「はしか」「肺炎」といった病気のタイプに分類し、それらの症状について説明する、というスタイルがとられることが多いようです。ところが、実際に子どもが病気になった事態に直面すると、どの病気のどの症状に該当するのかを探し出すのが、とても難しいことに気づきます。気が動転しているときには、なおさらそうでしょう。

この本は、病名を基準にしているのではなく、「咳が出る」「お腹が痛そう」のように、実際に親が目の当たりにしている症状を出発点にして、

  • どのような病気の可能性が考えられるか
  • いますぐ病院に行くべきか
という視点から書かれています。いざというときに備えて、手元に置いておきたい一冊です。


〔作成者:まつ



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書名小児科へ行く前に―子どもの症状の見分け方
著者ジョン ガーウッド
出版社ジャパンマシニスト社
発売日2000/05
形式単行本 274ページ
価格¥ 2,415 (ユーズド:¥ 918 より)
ISBN4880491217
おすすめ度ooooo
注文すれば通常24時間以内に発送(購入する


ooooo 外国暮らしの方には是非おすすめ
外国で子育てしてるかたには持っていると不安が少しでも解消されるのではないかと思います。アメリカの場合日本の小児科で処方される薬の殆どがスーパーで購入できます。よほどのことがない限り自宅で解決という方法を取るアメリカの場合、この本を読んで、病院へ電話をするとナースやドクターのアドバイスがより分かりやすいと思います。

息子の熱の時読んで自宅で安静させていましたが、結局一晩中泣き止まないのでERへつれていきました。そのときドクターと話をするにもスムーズに行きました。

この本はもともと英語版を日本語に訳したものなので、もし夫が外国人であれば英語版も持っているとよいと思います。日本語版はそのもの直訳と言う感じなので、自分ひとりで病院へ行かなければならない時に辞書より早く単語が探せるかと思います。そして日本語版には載っていない簡単に購入できる薬名が記載されています。

ooooo はじめてであう小児科の本と一緒に
はじめてであう小児科の本をかかれている山田真先生が翻訳に参加されているので購入しました。

子供が熱を出していたり、意識がもうろうとしていたり、お風呂に落としてしまったり、最初に何を確認するとよいかを判断するために、はじめてであう小児科の本と一緒に読むと参考になると思います。


ooooo 小児科の研修の前に
小児科研修の前にぜひよんでおきたい本をあえてあげるとすればこの本だろう.
小児科の研修は肺炎の子供,髄膜炎の子供,喘息の子供などたくさんの子供たちとであうだろう.
ただほとんどの患者はもうすでに診断がつけられており実際研修医が診断をつけることはほとんどないのではないか?そのため救急外来で多くの子供を見るような状況に置かれないかぎり,病気を見つける能力のないまま小児科研修が終わってしまう.
この本はそんな小児科研修に警鐘をならしている.
この本をよめば肺炎を疑ったり髄膜炎を疑ったりする力がつくと思う.ぜひ小児科研修医の前によんでみてください.

ooooo 子供を育てる上で必需品!
幼い子供をもつ親にはとてもありがたいバイブル的な一冊です。とにかく親は子供が何かしら体調の不調を察知すると不安にかきたてられます。そういういった意味からも一旦は冷静になって子供を観察する余裕を持ち的確な判断をつけていかねばなりません。まだ口がきけない幼い子であれば尚更親の勘や観察力が重要です。この本を開いてまずは冷静に判断する。もちろん本通りにせよというのではなくあくまでも判断基準の一つとして役立てるのにはなまじお婆ちゃんに相談するよりも役に立つはず!

ooooo 子供の症状を冷静に判断するために
私には子供が二人います
二人目ともなると、多少の咳、鼻水、熱、下痢、の症状にも落ち着いて構えれるようになり、ある程度の自己判断もできる様になりました。
しかし、一人目のときには、週一ペースで病院で診てもらうほどに神経質になり、熱が高ければ高いで夫のたいしたことは無いと言う言葉にも耳を貸せる心境ではありませんでした。

この本が子供用の医学書と一番異なる点は、医者からの語り掛けというようなスタイルで文章がつづられていることではないかと思います。理路整然と、
?母親が病気を見つけて思いつくような最悪のケース
?全般的な説明(症状の基本的な説明と、考えられる原因)
?六ヶ月未満の赤ちゃん(赤ちゃんの病気に焦点を絞った説明)

?チェックリスト(全般的な説明で述!べられた内容の整理)
?治療(病気の子供を家庭で看護する時の注意など)
?どんな時でも直ちに医者の手当てを必要とする心配な症状を整理
?保育園などに行って良いか、いつもの生活に戻れるまで回復したかどうかの目安
?親からのQ&A
の順に語り掛け、不安を解消してくれます。

まずパニックになった私の頭に思い浮かんだのは、咳が続けば肺炎ではないか、熱が高ければ頭が変になるのではないかなど最悪な状況でした。

上の?〜?で、パンパンになった頭をだんだんにほぐし、子供の状況をチェックする項目で客観的な目の助けをしてくれ、「目に糸くずが入ったのですがどうすれば良いですか?」なんてなかなか聞けないような心配にも対応して答えてくれている本です。さすがに、毎日子供を診ている先???が書いてくださった本だとありがたく思います。

医学書が個別の病気について知るのに適しているのに対し、目の前の子供の状況を照らし合わせて対処する方法を知るのに適している本だと思います。
読んでいくと、自分だけが心配で最悪のことしか考えれないわけではないという安心材料にもなってくれます。


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