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カテゴリ:トップ病気・予防接種医療機関
人は誰でも間違える 〜 より安全な医療システムを目指して
by 米国医療の質委員会/医学研究所

医療事故に関して、アメリカで大規模に調査された際の結果報告。

ある病院では、入院患者の2.9%が医療事故に遭遇し、そのうち8.8%は死亡例であった。別の病院では、入院患者の3.7%が医療事故に遭遇し、そのうち死亡例は13.6%。これをアメリカ全体に当てはめると、毎年4.4万〜9.8万人のアメリカ人が医療過誤で死亡していることになる。

こうした医療事故を減らし、より安全な医療システムを設計するにはどうしたらいいか。それには、「医療事故は必ず起こる」ということを事実として認めたうえで、それを再発させないための予防システムを整備し、速やかに改善に結びつけていく絶え間ない努力が必要になる。

ちょっと堅めの文体。


〔作成者:まつ



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書名人は誰でも間違える―より安全な医療システムを目指して
著者米国医療の質委員会 医学研究所
出版社日本評論社
発売日2000/11
形式単行本(ソフトカバー) 273ページ
価格¥ 2,625
ISBN4535981752
おすすめ度ooooo
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ooooo 他人事でない、医療事故の現実を教えてくれる本
医療過誤による死亡者数は交通事故死よりも、乳癌による死亡率よりも多いという衝撃的な調査結果を初めて公表したアメリカの医学研究所報告の翻訳。事故を医師や看護婦などの個人の責任にしていてはなんの解決にならないことを訴えるとともに、いかに医療事故を防ぐかという具体的な方策も提案している。

アメリカ医療界が熱心に医療事故対策に取組むように方向転換したきっかけとなった報告書でもあり医療従事者だけでなく全ての人に読んで医療の現実を知ってもらいたい。
なお、第一版は一部数値の桁が間違っており正誤表がついているのでご注意を!


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