エルビスさんの日記
[-日付指定-]
2018/9/7(金)
彩の語り風に
14年前、私がアデムを発病してから2ヶ月間程はまだ元気で、今の様な重篤な状態ではありませんでした。
その時に入院していた大学病院では、3人の医師がグループで私を診ていました。
グループの判断としてパルス治療を選択しなかった為に、病気が進行して危篤状態となり、回復しないまま現在の状態となっています。

さて、先月生まれた甥っ子の かかりつけ医を探していた姉は、最近自宅近くに開業した小児科医院を見つけて、申込書をもらってきました。
たまたまそれを見た父ちゃんが、「あれ? この先生、彩の担当だった3人のうちの一人だ・・・」と言いました囹

それを聞いた姉は「エッ!」と言って、そこに申し込むのを止めてしまいました。 蓮

私は姉の気持ちを思ったら涙が出そうになりました・・・と言うか、父ちゃんが泣きそうになったんですけどね 蓮 囹

▼コメント
namy−胸がつまります。医師との信頼関係って本当に本当に大切だけど難しい。。。くじらさんがつながってくださったご縁で、やまびこ小児科クリニックの横地先生の講演会を川崎でお願いしてご足労いただいています。こういう先生が近所にいてくださったら乳幼児抱えてた頃ホント心強かったなぁ、、、と、しみじみ思います。なかなかこの先生だ!って思えるかかりつけ医さんみつからなかったので。[2018/9/15()]
エルビス−子供のかかりつけ医は特に予防接種が絡んでくるので、本当に信頼関係が大事ですね。彩については、この14年間親の意志として一度も接種を受けさせていないのですが、今回の孫は両親が受けさせる判断をして(恐る恐るですが)先日いってきました。(変更した医院で)[2018/9/16()]
namy−そうだったんですね。ホントどこにも正解はないことなので信頼関係大切だとしみじみ思います。[2018/9/18(火)]
エルビス−結局のところ、一番頼りにするのは医師ですよね。情報を基に自己(親)判断で・・が難しいんですよね。蓮[2018/9/18(火)]
namy−ほんとそうですね。頼れる専門家の存在、ほんとありがたいです。勇気が湧きます。[2018/9/19(水)]

▼2018年9月一覧
・9/7(金)(5)