Re2: 発熱後に平熱を下回ること
むうみん/母親
2004/6/17
haripoさん、レスありがとうございます。むうみんです。

> 発熱後に平熱を下回るることはよくあることで、むしろそのパターンが明確なほうがよいとおもいます。


そうだったのですね。なるほど。
ところで、「いったん下回った熱が平熱に戻るまで安静が必要。」
とharipoさんの投稿に書かれていましたが、
発熱後に平熱を下回った状態は、まだ病気が治った状態ではないのですね?
熱が下がったと安心して学校・幼稚園に出してしまいそうでした。

> 私の個人的な考えでは、咳があっても元気な感じがでてきていれば、3分、5分という体温の変動を気にすることはないとおもいますが。


そうですね。今回はなぜか気になっていました。

> そこで、私は選択のために、各自が理念や理想をもっと自覚するべきと思うのです。

> 少しくらい虫食いにあっても有機野菜のような人に育てるのか、ばっちり消毒して、見た目のよい規格野菜に育てるのか、そういう喩えに通じるもののことです。

> あとは、有機農法ならそのような価値観を選択するし、現代農法ならそういう価値観で選択する。

> これは科学的とか、正しいor間違いの世界ではなく、人としての生き方の問題なのですよ。


そうですね。
私は、この有機農法を選んできたつもりなのですが、その理念がまだまだしっかりしていなくて、そのときどきの情報に左右されてしまうことが多いです。
特に、溶連菌の後遺症などを考えると、溶連菌の場合は抗生物質を飲ませてしまいます。2週間もの長期間に抵抗は感じるのですが。
また、医者や身近な人の助言は「それは違う」と思いながら、
「でも、もしかしたら」と心に心配の種として残ってしまいます。

> 健康問題は大切なことですが、それは人生の目的ではありません。よりよい人生のために健やかなことが必要なのです。このことがさかさまになって、病気をしないとか、体によいとかいう基準ばかりが生活の最優先になっている人がいますが、おかしなことです。


耳の痛いお話です。ついつい、「そんなことすると風邪ひくから止めなさい」などと子どもに注意してしまいます。
「風邪の効用」のスレッドを読ませていただいて、ちょっと反省していたところです。(本もこれから読んでみようと思います。)
病気をいやがらずに明るい気持ちで乗り越えようと前向きになることは
大切だと思います。

ちなみにその後、下の子は徐々に回復している様子で、元気です。
今回はいつになく高熱が出た事で、過剰な心配をしてしまいました。
それでは、また。


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