Re2: 血液検査
namy/母親
2003/7/1
くじらさん こんばんは ママの疲労もだいぶ緩和されましたか?

> でも、症状が治まって血液検査をしてみたら、血液検査の数値は高い抗体がでていませんでした。

> 親としてみればあんなに大変だったのに、もう一度かかる可能性はあると言われると百日咳という名の通り、罹って終生免疫つけるとすれば、薬は飲んではよかったのか?

> 今となっては飲まずにはいられませんでしたが、百日(三ヶ月ちょっとなんて)親も耐えられませんでした。


うちも、長男が2歳になったばっかりのときに水疱瘡になって、ゾビラックスを処方され、あまり薬に頓着なかったので、最近はこんなお薬があるんだぁ。と飲ませました。
登園許可をもらいに行ったとき、枯れた発疹の痕を見ながら
「これだけ、発疹が出てれば免疫もついたでしょう。たまに、抗ウイルス剤が効きすぎて免疫がつかないこともあるからね〜。」
とお医者さんがおっしゃったのです。
「え〜!飲む前に教えてよ〜!!」
時すでに遅しですが、帰り道お薬の本買っちゃいました。

あと、3年ぐらい前に私自身がはしかとおたふくと風疹の抗体検査を受けました(ほとんど趣味の域で、行きつけのレディースクリニックの先生には不思議がられましたが)。その時、どれも一応陽性値なので、子どもがかかっても一緒に倒れることはないであろうということが分かりました。(私ははしかと風疹は予防接種組なのですが、きっと周りからブースター効果をいただいてきたんだと思っています。)

しかし、その時の検査票を紛失してしまい、抗体価の測定もいくつか方法があるということを知って、最近お世話になっている息子のかかりつけの先生に検査をやってもらえないか聞いてみました(内科も併設で同じ先生なので)。
しかし、「陽性値が出なかったからといって、全く免疫がないと言うわけではなくて、要は、その病原体に会った時、どれだけ抗体が増えるかが重要なのだから、抗体検査にそれほど固執する必要はないんじゃないかな?」と言われ、なるほど〜と思いました。

ホントの所どうなんでしょうね?
免疫と予防接種、免疫と薬。。。
たとえ医学系の方でなくても、たとえば生物学などがご専門のパパさんとか立ち寄って投稿してくださると嬉しいですね〜。わくわく。

> 民間療法もほとんどやらなかったし、試したけれど子どもか嫌がってる、結局は私は上体を起こして背中をさすってあげることしかできなかったように思います。


それが、子どもにとっては一番安心するんじゃないかなぁ?

> 「なんでエホエホするの?」なんて聞かれたときは

> 「今ね、(喉のあたりさして)ここに太郎の小さいウルトラマンが、エホエホ星人と戦って鼻水になって逃げてきてるんだよ。だから、鼻水はエホエホ星人だ〜」なんて、いい加減な親だと思いながら言ってました。


え〜!私はすごく分かりやすいお話だと思ったよ。
私にはそういうセンスがないので、いっつもうまく説明できないのよね〜。このお話いただき!!


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