3種混合しなかったワケ
くじら/母親
2003/7/1
子どもが百日咳になったくじらです。

なんだか子どもが大変だったのに「これでよかったのか?」と自分が滅入ることが多くて、気持ちがぐるぐるしてました。
そこで、3種混合受けなかったのか書いて見ます。
血液検査の結果、あまり抗体の高くなかった子どもに3種の3回接種を薦められました。

3種混合(百日咳、ジフテリア、破傷風)
●回数が多いし、副反応が厚生省が配付する「予防接種と子どもの健康」でも、初回接種一回目のあと百人中20人近い人に、3回目のあとでは百人中40〜50人くらいの人に見られますと書いてあるけど多すぎないかな〜と思ったこと。
実際小児科にいって腫れて痛がっている子も見ると直感的に受けたくないな〜と思った。
●百日咳はあまり身近な病気でなかったので、うちの子は罹るのかな?と思ったこと。それに罹ったとしても初期であれば抗生物質が効くとのことだったし、心臓、肺が弱い子でもなかったので受ける気がしなかった。
百日咳の単独ワクチンないくらいだし。。。
(でも、初期症状は普通の風邪と変わらず、聴診器を当てても判断できないし、経過をみないと医師でもわからなかった。)
(大人の長引いている咳に百日咳の菌があったり、身近ではあったようです。真っ赤な顔で咳をして呼吸困難になったり、脳炎にもなったり、甘くみていると医師には注意受けました。)

●ジフテリアは50歳以上の医師でないと判断つかないくらい昔の病なのかなと思った。ロシアではチェルノブイリ原発の事故で流行があったとのことですが。

●破傷風は泥いじりをする保育園だったし、したほうがいいかな?と思いました。(上の子は接種。下の子は未接種)ただ、空気が嫌いな菌だから、子どもが遊ぶ砂いじり程度ではいらないのかも?

こんな判断で自分は子どもに受けさせませんでしたが、みなさんはどう判断されていますか?
ただなんとなくでも理由のひとつではないかな〜と思いつつ、「親はよくても子どもはね…」といわれまた、悩んでいます。


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