Re2: タミフル副作用情報
namy/母親
2004/6/26
keiさん みなさん おはようございます。

> タミフルの影響ではと思え、『副作用ということは考えられないのか?』と聞いたところ、『ちゃんと認可された薬であり副作用は考えられない』といった答えしかもらえませんでした。


え〜!それは大変でしたね。当時から、医薬品添付文章には、
(1) 重大な副作用
1) ショック、アナフィラキシー様症状(頻度不明)
2) 肝炎、肝機能障害、黄疸(頻度不明)
3) 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)(頻度不明)
4) 急性腎不全(頻度不明)
5) 白血球減少、血小板減少(頻度不明)

の5つはあったはずなので、『お子さんのような症状の副作用は今までに報告はないようですよ。』という感じの返答だったら分かるのですけれど。

> 結局、息子は入院して3日くらい何も食べずぐったりしたまま(病院では精神的なものとの判断からか、入院前も何日もほとんど食事がとれてなくぐったりしているのに普通食しかだされず、口へ運んでも口を開かないので食べる気がないと判断されていたと思います。)家から口にしやすいよう重湯や栄養補助剤みたいなものを運びました。口から栄養がとれるようになると、ぐんぐん回復しました。


専門家の意見も重要ですが、やっぱり親の把握力(勘?)の方が病気だけに焦点を当てるのではなく、日頃の様子と違うとか、総合的に子どもをみてると思います。何はともあれ、回復されて良かったです。

> 今振り返っても、何かしらタミフルの影響があったと思わずにはいられません。厚労省に報告されていない副作用の疑いのある例はたくさんあるのではないでしょうか?


ホントそう思います。
来冬に備えて、昨冬タミフルを服用した人の追跡調査をすると、もっと情報が蓄積されるでしょうね。
例えば、いくつかの病院で、タミフルを処方した人を母数として、その後「肺炎(頻度不明)」や「精神・神経症状(頻度不明)」で再来院した人がどのくらいいるのか(原因が違うもの紛れ込みと、再来院する先を変えてしまった人の割合でプラスマイナスどちらかに若干の誤差は出ると思いますが)の傾向はつかめるでしょうにね。

持病のある方や、受験などでタミフルの恩恵を受けたい場合など、どうしてもインフルエンザの経過をまっとうできない場合もあると思います。そういう時に判断材料として、過去の情報の蓄積って結構重要だと思うのです。

あ、アンケート作ってみよ!


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