Re3: くじらさんへ
くじら/母親
2004/11/5
シャルペロさん、こんにちは。
> > 現在の日本脳炎の患者数は98年以降は一桁で、1960年のころ、赤ちゃんも含め数千人の患者数が出ていたころとは状況が違っているということ。
> > 日本脳炎という病気は、ウイルスが蚊の体内で増え、ウイルスを持った蚊がだんだん増え、それに刺された人が日本脳炎になります。と言うと、蚊に刺されるのがすごく怖くなる。
> > でも、蚊に刺された人1万人に1人も発症しません。病気にはなりません。生ワクチンの予防接種を受けたようなものですといわれますが、ここ10年間で6歳以下の子供で日本脳炎に罹った人はいません。そういう病気です。
>
> 私がいろいろなところで目にしたところでは、日本脳炎の発症率は、感染した人数十〜数千人に1人というところだったように思います。今の日本では、発症率がそれらのデータよりも一桁〜三桁以上下がったということだったのでしょうか。
厚生労働省が親向けに配布している「予防接種と子どもの健康」では「感染者1,000〜5,000人に1人が脳炎を発症します」と書かれていますね。
10,000人に1人とでは1桁違いますね。
母里さんのお話そのままだったのですが、再度確認してみますね。ご指摘ありがとうございました。
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