Re5: 『予防接種は受けてください』へのコメント
くじら/母親
2005/3/2
タマゴさん、ありがとうございます。
私が麻疹はかかったほうがいいのではないかと言っても、身近で見たことがないのです。
自分が麻疹が罹ったことはもちろん覚えていないし、母や母くらいの年代の人に「どうだったの?」と看病体験を思い出してもらう程度なのです。今、麻疹にかかることのほうが珍しい。
ですから、現場の方からのお話が聞けるのはとても嬉しいです。これからも色々と教えて下さい。
予防接種委員会にも積極的に出席されてお勉強なさっている姿勢と書いて下さってますが、そんなことないです。誰でも事前にファックスで申し込みさえすれば、傍聴できますし、行けなければ厚労省に資料がほしいと電話でもすれば送ってくれるものなんです。
それに、製薬会社の方やワクチントークの方も来ていますよ。でも、ワクチントークのみなさんお仕事もあるし(私も仕事をしていますが、フリーランスなので時間の調整が自分次第です)、多くは傍聴できないのは「発言できない」からだと思います。きっとストレスがたまるのでしょう。
余談ですが、母里さんも委員になったことあるのですが、事前に用意したことを言わない(!?)ので1年で変わったそうです。。。
私は、「ふ〜ん、そういうことなのか〜?各先生方もパワーポイントで説明してくれて、こういう発表の場もあるのか〜」とへんなところに感心していたり、きっと筒抜けのところが多いからストレスになっていないのかもしれません。あさっても行くつもりですが、最初は第一回だけの参加のつもりでした。でも、こんな風に現場を見ていくだけでも自分にとっては、推進する先生方の顔も見えるし、身近に感じられるようになったから傍聴しているのです。勉強なんてそんなものではないです。
でも、出産し、子育てしていく上で悩んだ「予防接種」「病気」について自分のなかでもこんなに深く関わると思っていませんでした。流れてしまえばいいのかもしれません。
でも、最近は、仕事も大切ですがもっと大切にしなくちゃいけないことだと思っています。
> 病気との共存は、大原則であることに異論はありません。しかし例外はいくつかあります。はしかはやはり共存できない感染症ではないでしょうか。小児期に感染してもやはりはしかは問題だと思います。
私も保育園に子どもを預けていますから、保育園の人たちにもいろいろ聞いたり、話せる人に話したりすると麻疹に罹っている人はいるんですよね。
・先輩ママ達にきいたのですが、整体士のお子さんがSSPEになった話しを聞き、麻疹受けたことも聞きました。話し合える環境に感謝。
・父親で罹った人がいて、どうしても耐えられなくて救急車呼んだケース。この息子さんは予防接種しておりうつらなかったようです。でも、ブースター罹っているのではないかな。
・子どもが百日咳に罹っているときに在籍していた子(弟は予防接種していたそうです)のお兄さんが麻疹にかかったことを聞きましたが、看病したお母さんいわく「ちょっとやせたけど大丈夫よ」言ってました。学校では誰にもうつらなかったそうです。
麻疹に罹るケースは人それぞれではないかなというのがやっぱり私の印象です。
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