Re6: インフルエンザ合併症で子供が亡くなりました
さすけ/母親
2005/3/29
ちびトトさんの言葉、とてもありがたく受け取っています。
まるで、自分で言い表せない私の気持ちを表現してもらっているようです。
> 乗り越え方は人それぞれだと思います。乗り越えたと思っていても、時には急に懐かしい場面が脳裏に浮かんで一歩も動けなくなってしまうこともあります。
> それでも、時が経つにつれて少しずつつらさは薄れていくのだと思います。大事な人との交わりが今も自分の中にあって、自分を形作っているとても大切なところのひとつだと、今は実感できています。
>
頭では分かっていても、心と体がバラバラでついていけない時もあります。
先日【日薬】という言葉を知りました
つらい事があったとき無理をせず、何をするわけでもなく時が過ぎれば次第につらい事も薄らいでくる
と言う事だそうです。
最近つらい時は「日薬、日薬」と唱えています
> さすけさんの受診のしかた、判断のしかたもおかしなところはなかったと思います。外来で2時間も3時間も待つのはしんどいことです。病気にかかっている人ならなおさらでしょう。インフルエンザの流行中で、ものすごく混んでいる外来では難しいのかもしれませんが、せめて外来で黙って待ちつづける時間が30分以内になるような工夫、待っている間少しでも楽に待てるような工夫が病院にないものかと感じました。
> 結果からさかのぼって、あの時こうしていればと思うことは多々あると思います。でも、お話をうかがうかぎりでは、切迫した状況と限られた情報の中で、さすけさんも旦那様もベターな選択をしてこられたと私は感じました。
周りの人に「自分を責めちゃダメだよ」と言われても、時分では納得できませんでした。でも、ちびトトさんにそう言われて、少し楽になりました。ありがとうございます。
> では、医療側がベストを尽くしてきたか、せめてベターを積み重ねてきたか。さすけさんが、確かによくやってくれたと感じておられるなら、それが真実であるとしてよいのだと思います。納得できないところがあるのなら、納得できるまで追及してよいと思います。
今回の発熱が日曜日でなければ… とも思いました。
現在、小児医療は採算が合わないから…と小児医が少ないそうですが、小さいからこそ体の弱い子供をしっかり診てくれる医者が増えてくれる事を願います
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