Re3:医者は非常識!
クスリ嫌いの親/父親
2005/3/30
少々過激な発言だったでしょうか?
ここへの書きこみはお母さん方が多いからでしょうが、男のわたしからすれば医師への心証にもっと想像性をもち、外部へ責任を追及して欲しいとおもいます。内的(自分の中で)に解決しようとせずに。
人間は第1に守るものが命だとおもいますが、その次はお金(権威や保身も含む)です。
命の保障が得られたらお金(権威や保身も含め)を守るのが当然の成り行きではないでしょうか?
とくに出来高制で経営を続ける開業医はとくに金への執着は強いです、常勤の看護師さんをパート扱いにしてまで自分の儲けを増やそうとします。
「あの先生は善い先生だ」、と思う前に「あの先生の悪いところはどこだろう」と想像性を働かせることが庶民(弱者)の大きな武器にもなります。

このような事を評論家の佐高信さんは「想像性の貧困」と呼んで警鐘を鳴らしています。
今日も図書館で「インフルエンザの世紀」という本を読んでいたら、ウィルス性の病気の専門医である先生の著書には「タミフル」は副作用のない良いクスリだと書いてありました。使用(試される)される患者に関係なく開発に携わった人からすれば良いクスリなのでしょう。原爆を開発して、その被害を想像または検証できない科学者といっしょです。
この先生の診察を受け、もしも心証がよかったらためらわずクスリ(タミフル)を服用してしまうでしょう。人間なんてそんなモノなんです。
わたしの地元の市立病院では、医療ミスの決着がつき、患者(被害者遺族側)に損害賠償金が払われたようです。
たったの2千万円余りです。
人ひとりの命が医療によって救われることなく殺されたのです、この結果がこの金額です。だから「疑う事」と「怒る事」を弱い立場の患者は忘れたらいけないのです。


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