Re:不治の病
うっしい
2005/6/19
私の考えは、あると言えばある。ないと言えばない。でしょうか
そもそも不治の病とは誰が決めるのでしょうか
私は医療従事者ではなく、患者本人が決めるのではないかと思っています
がんや白血病など不治の病と言われる疾患から回復している人がいますし…
母が、がんになって思った事は、医療従事者特に医師の言葉は重いと言う事です
悲観的な医師にかかっていたときは母は検査も治療も不安そうでした
あまりに悲観的な事ばかり言う医師だったのでセカンドオピニオンでお世話になったラテン系の明るい医師のいる病院に転院したら母も明るく治療にも積極的になり外出や院内の散歩を楽しんでいました
結局、亡くなりましたがいい医師の元で診てもらえて良かったと思います
話がそれましたが、不治の病とは病名や病態で分けられるものではないと思います
患者本人が不治の病だと思えば、極端な話、胃炎でも不治の病になりえると私は思います
患者に必要以上に不安感を与えないためにも、医療従事者は言葉は選ばなくてはいけないと思います
何気なく言った言葉を患者は一生懸命聞いていることもあります
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