Re: 真性包茎・・
クスリ嫌いの親/父親
2005/6/20
わたし自身の例で恐縮ですが、また露骨な表現もあわせて失礼します。
わたしの場合は中学2年生になるあたりまで真性包茎でした。真性包茎という知識があったのではなく(漠然とむけてないという意識はありましたがからかわれた記憶はありません)、それまでは勃起時も痛くてまったくむけませんでした。はじめてむけたのは夢精がはじまったり自慰(快感があるだけで射精はないですが)を覚え始めたころで、亀頭が3分の1ほどむけはじめたころに多少の痛みを伴いましたがムリヤリにむいてしまいました。
小学生のころは友達とおちんちんをいじったりするのが一種の遊びのようなもので、包茎をこまったこととは思ってもいませんでしたし、むけたと言って遊んでいる友達のほうが普通(その頃からむけているのかどうかはべつとして)だという感覚は中学生のころになって初めて思い出しました。
むけ始める時期というのも個人差があるとおもいます。
思春期や成人になるにつれて徐々にむけ始め亀頭が完全露出する人や、わたしのようにムリヤリにむいてブリーフとの刺激と戦いながら悶々の日々が過ぎるのを待つ人もいるとおもいます。(1週間くらいで過ぎましたが)
チビママさんのお子さんがおいくつなのかわかりませんが、わたしは小学生のころからそう心配することでもないようにおもいます。
尿道付近の皮膚はたぶん延びやすくできているとおもわれますし、亀頭の発育とともにむけはじめるとおもいます。
わたしの考えでは勃起時の皮膚の延びを助けるためにむけた包皮が残る(必要)のだとおもいます。
わたしが童貞を失ったときは仮性包茎状態で、勃起時以外はかぶったままでした。平常時でもむけた状態にしておこうと決心しブリーフの刺激と戦ったのは23・4才くらいだったとおもいます。
銭湯やスポーツジムなどで他の男性のモノをみることがありますが、仮性包茎なのか真性包茎なのかわからない人もいます。
100%むけている人ばかりではないです。
亀頭も発育していない子供のうちから真性包茎と診断され手術の是非を云々いうとは時代も変わったものです。
わたしの感覚では成人になってから美容形成のお世話になるものかとおもっていましたが・・・
たしかセックスカウンセラーの山村 不二夫氏の著書には包茎手術はすべきでないという論を展開されています。
炎症などの症状が起ったりすることがなければ、年頃になってからのお子さんの意思に任されたらよいと思いますが、今は小学生でもむけていないとからかわれたりするのでしょうか?
7)レス 9)スレッド