Re2: ホメオパシーについての不安
こみ/母親
2005/10/17
ゆうえんちさん、のんのんさん、ご返信ありがとうございます。私の情報源は、主にネットと書籍なのですが、ホメオパシーでアトピーが治ったとの情報は、よく見聞きするのですが、喘息については、確かな情報がなく、お二人のお話はたいへんありがたいです。
おこさんの喘息にホメオパシーのレメディーで対応している方のプログも読んでみたのですが、結局、治癒への具体的な道筋が、私には理解できないのです。それは、まだ「経過」であって、「結果」ではないからかもしれません。だから、お二人の「結果」についてのお話は、もっと詳しく教えていただきたいと思いました。もしも、差し支えなければ、次のことについて、教えてください。
まず、お二人のおっしゃる「好転反応」についてですが、これは下記のURLの「治癒の方向性」に沿ったものでありましたか?アトピーから喘息への移行ならば、より重症化したと考えられますが、不安はありませんでしたか?
http://www.geocities.jp/livdogkentaro/f_more.html
また、「日本ホメオパシー医学会」のサイトで「ホメオパシーを行うことへの危険性」の中に
「医学的な資格を持たないレイホメオパスの中には、従来の薬はホメオパシーのレメディの効果を阻害するために、一緒に服用してはいけないというようなアドバイスをしています。 喘息やてんかんなど、多くの難治性慢性疾患で突然服用を止めることによって生命が危険にさらされることが理解されていません。従来の薬は臨床的に必要でなくなったときのみ医師の判断によって止められるべきものです。さらにホメオパシーへの精神性、患者の心理面だけが強調されたり、レメディを万能薬と見なし、時に命を脅かすことが現実に起こっています。」
と書かれています。
http://www.jps-homeopathy.com/html/home_06.html
喘息では、毎年4000〜7000人の方が亡くなっているそうです。ホメオパシーだけに依存して、喘息を治癒しようとすることは、危険なことのように、私には思えるのです。
ヨーロッパでは、ホメオパシーは、西洋医学を補完するものであって、否定するものではないように聞いています。特に喘息という疾患の場合は、ホームドクターとホメオパスとの連携が必要なのではないかとも考えるのですが、そのあたりは、いかがでしょうか?
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