Re2: ホメオパシーの話題で その(2)
huuko/母親
2005/10/30
こんにちは。
この前、ホメオパシーと医療との連携でレス入れさせて貰いました。
このレスを読んでものすごく勉強になったのと、今回それがきっかけで色々と視界が開けたことをこの場でいくつか書かせてください。
レスにも書きましたが、先日二人の子供が発熱し、病院へ行くかどうかでものすごく迷い、不安でしたが、haripoさんやゆうえんちさんのレスを読んで視点が変わり、結局、病院へ受診はしなくても大丈夫と判断しました。
上の子は最高41.6度まで上がり、ホメオパシーで対処するもの、1週間熱は上がったり下がったりで、軽い喘息ということもあってか咳のみが続き夜も眠れずつらそうでした。正直大丈夫だろうかと、常に不安はありましたが、以前も薬を服用してもあまり変わらなかったというのもあり、今回はホメオパシーで対処してみることにしました。
しかし、経験不足と、子供の症状の見極め方に慣れてないのもあって、レメディを使ってもそれが効いてるのかどうかも判断が付かず、手当たり次第に次のレメディを与えてしまったりして、結局症状は治まったものの、レメディが効いて治ったのか、何もしなくても自然治癒していたのか、判断が付きかねます。
ゆうえんちさんが書いてらしてること、ホメオパシー初心者の私が今遭遇しているジレンマそのものです。(ゆうえんちさんとレベルは全然違いますが)
何とか治そうと思い、自分だけ労力を使って、逆にストレスをため込んでしまい、病気の子供に当たってしまったりと、精神的な安定を与えてこそ、治癒力も働くというのに、親のそういうストレスも病気を長引かせたのかもと感じました。
今までは、病院に行きさえすれば、何となく安心して、薬を与えても治ったと思い(症状が抑えられただけなのに)このようなストレスは無かったように思います。
haripoさんの言うように、代替療法は「滞りのない経過」にするために取り入れられるべきですよね。
この根のところが理解できてないと「治す」為に必死になってしまい、本来の自然治癒力を妨げてしまう形となってしまいますね。
そういう意味からいくとホメオパシーに限らず自然療法についてもこれからもっと勉強していかなくてはなあ・・・。
今回、身をもってものすごく勉強になりました。
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