Re: ホメオパシーの話題で その(2)
CHICAGO/母親
2005/10/31
とってもよくわかります!!自然が一番のはずなのに。。。
『抗生物質の発見によって治る病気が出てきてから、【薬を使うと病気が治る】というのが広まり、いつしか一般的になってしまった』と私の尊敬する医師がおっしゃっていました。

ホメオパシーもホント奥深いですね。haripoさんの仰る通り、『病気』や『自然治癒』をちゃんと理解しないと使いこなすのは難しそうですよね。

その点うちの治療(民間療法ですが)はといえば昔ながらの方法かもしれません。熱だろうが鼻水だろうが水疱瘡だろうが湿疹だろうが喘息だろうが、やることは同じです。

息子が40度を越す熱を出したときも、やることといえば汗をかかせたり汗が出てきたら涼しくしてやったりと、でしたが、西洋医学派(だった)両親はそりゃもう大変でした。鬼のような形相で『苦しいのはかわいそうだ(だからこういう時くらい薬を使え)』とか『お前は子供のことを考えていない』まで言われました。
その後しばらくは息子の身体の調子が悪くなると、息子の心配よりも『また両親とたたかうのか・・・』といった感じでした。うちは実家なので・・・。ですが薬をやめて1年半くらいで息子はほとんど風邪も引かなくなりました。

あれ、また脱線してますね。。。

『病気』という言葉、本当にやっかいですよね。私はこう思いました。

もともと『病気』は、『気のやまい』ですよね!?

『アトピーや喘息などの病気になったら、気を緩めすぎなので本人が気をしっかりもって治しなさい。癌や高血圧、内臓の炎症などの病気になったら気を張りすぎなので、気を緩めて休んで治しなさい』

ということではないのかと。

なのにいつのまにか『病気』という言葉は『病魔』みたいな悪者扱いで、一般常識に落ち着いてしまった。テレビでも新聞でも雑誌でもそう取り上げられすぎた結果なんだと思います。

いまだにそういう傾向があるのが残念ですよね。
CMでも、風邪は早めに薬で・・・とか意地を張らずに薬を・・・とか。息子とオムツなどを買いに薬局へ行くとひやひやします。風邪薬とかってかわいいキーホルダーとか付いていて息子が反応するんだもん(;_;)


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