Re2: ホメオパシーの話題で その(2)
まつ/父親
2005/11/1
まつ です。
私も脱線に参加。
> 息子が40度を越す熱を出したときも、やることといえば汗をかかせたり汗が出てきたら涼しくしてやったりと、でしたが、西洋医学派(だった)両親はそりゃもう大変でした。鬼のような形相で『苦しいのはかわいそうだ(だからこういう時くらい薬を使え)』とか『お前は子供のことを考えていない』まで言われました。
うちも同じです。子供が体調を崩したとき、優先的にやることといえば、親も覚悟を決めて一緒にゆっくり休むことです。熱があるって気づいたら、すぐに1〜2日分の食料を買い込みに行く(バナナ、リンゴ、子供の好物で消化の良さそうなもの)。そして、後は、汗をかくくらいに子供を暖かい状態にして、横で一緒に休んだり、求められるままにダッコしたり。とにかく安心させる。そして、決して強要せずに、食べたいときに食べさせ、飲みたいときに飲ませる。これで、たいてい一晩で熱が下がってしまうから不思議です。。
病院に行ったって、数時間待たされて疲れるだけだし、体力が低下しているところに余計な病気をもらってしまうかもしれない。どうせ、風邪には薬は効かないんだし。だったら、家でゆっくりしていた方がましという方針です。
> もともと『病気』は、『気のやまい』ですよね!?
あと、病気というのは、これまでも人間と長いつきあいだったし、これからもそうなんだろうって思います。だから、知恵(医療技術)で抑え込もうとするのではなく、ある程度折り合いをつけて、共存していく道を模索した方が、長い目で見てプラスになるのではないか、と。
最近、鳥インフルエンザ・ウイルスの話が多く出てきますよね。世界中にウイルスが拡大しつつあると、危機感を煽る報道ばかり目に付きます。でも、ひょっとしたら、今ウイルスが拡大しているのではなくて、もともとウイルスは世界中に存在していて、ただ単に医療技術の発達により、人間が「発見」できるようになったから、あたかも「拡大」しているように見えるだけなのかもしれない、といったことを考えています。
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