Re5: ホメオパシーの話題で その(2)
CHICAGO/母親
2005/11/8
> 無菌室で暮らすことはできないわけで、また、人類は様々な生き物(ウィルスまで含めて)との共存、うまく折り合いをつけながら、バランスを取りながら生きて行くしかないと思うんですねぇ。

ほんとほんと。私も息子もアトピーになって良かった。薬や、無菌生活の危険性を知ることができたから。
昔の私なら『抗菌グッズ大歓迎』でした。菌がこんなにも世の中にいるものだとは思いもしなかった。というか、『菌』ってわるいものだとばかり思っていた。だから、なんでビフィズス菌や納豆菌は良いんだろうって漠然と考えていました。ああ恥ずかしい。

> 。。。そんなことを、藤井先生の講演会の帰り道にボーっと考えてました。先生が、抗菌グッズでない寝具で眠りたいと日本中探し回ったけど、すごく大変だったぐらい、身の回りのもは抗菌されちゃってるんですって。


そうです。子供の絵本までもが。のりものの絵本を買いに行ったら『抗菌コート!!』って書いてありびっくりしました。おいおい、やりすぎでしょ〜。。。

> でも、状態の良い土壌にはスプーン1杯に1億の菌などが住んでます。泥んこあそびをいっぱいすると、そういう接触の機会、つまり免疫プログラムの強化の機会も増える。と、考えることができるんじゃないかなぁ。


そうですね。前にうちの裏の土を掘り起こしたらみみずがわっさわっさ出てきてひっくり返りましたが、いい土なんですよね。私も保育園でミミズを手でつかんで遊んでいたのを覚えています。息子の保育園も砂遊びをたくさんやってくれるので安心しています。


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