手当法(愉気)/特にぺこままさんへ
tomop/母親
2005/11/25
先程書き込んだ手当法のご紹介です。

突然ですが、野口整体を聞いたことがありますか?
私は以前講座を受講して、そこで愉気というものを習いました。
まだまだ自分自身できていないとも思うのですが、人は誰でも治す力と治る力があるのだと思います。
ぺこままさん自身、お子さんをだっこしてさすってあげたりしますよね?
その延長のような感じで以下のようにできます。
もし、少しでもよい方向にということであれば、お金もかからないし、本当によかったらなのですが、試してみてください。
本当の愉気はもっといろいろとあるようなのですが、以下のは簡略化されたものでこれでもよいと書かれたのがあったのでご紹介しますね。

手の平を上にし、左手首を右手で握ります。
左手の先から息を吸うようにし、右手から吐きます。
今度は手と手を3cm程すきまを作り、だんだんと合わせていきます。
合わさったら目をつぶって手に神経を合わせます。
手の先から息をゆっくり吸います。
今度はゆっくり息を吐きます。
何回か息を吸ったり吐いたりを繰り返します。
その後、お子さんの身体に手をあてます。
お子さんが痛いというところや手を当てたい所に当てます。
実際に身体に触れていると悪いところで手がちゃんと反応するそうです。
手の先から息を吸い、息をゆっくり吐きます。
手を当ててる時には、天心と言って、無の気持ちで行なってください。
この時、「何とかよくなってください」とか「よくなったらいいな」というようなことは考えず、ひたすら無心で行なってください。

この「天心で」(無心で)というのがかなり難しいことではあるのですが。
講座を受講中、お子さんが喘息で入院しているという方がいらしたのですが、お子さんの胸に毎日手を当てていたら、手がぼんやりと暖かくなる感じがしたそうです。


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