Re2: インフルエンザ摂取当たり前?
不織布バカ/研究
2005/12/2
インフルエンザ対策にもっと選択枝が有ってよいはずなのにと思いますね。私には予防接種すべきかどうかわかりませんが、大人になってから予防接種したことがありません。娘が3人いましたが受けさせませんでした。大学一年の末娘が高2のときインフルエンザですごい高熱を出しタミフルを処方してもらってあくる日の夕方にはケロッと直りました。こんなわたしがタミフルとワクチンに頼らない対策を模索しているのだから不思議ですね。
きっかけは世の中の識者といわれる人の<うがい手洗い人混みに出るな早めの予防接種を>という判で押したようなノーテンキな発言にカチンときたことからです。
<人混みにでるな>などとこの人は正気の沙汰か、お前は本当に生活をしているのかと言いたくなります。
新型インフルエンザの項目にも書きましたが、最近実行して良かったことを付け加えてもう一度書きます。
外出から帰ったら先ず部屋着に着替えて手洗い洗顔
寝る前の10分間の軽い運動(階段一段程度の踏み台昇降300段)
水マスクと首周りを保温するおやすみマフラーをつけて就寝
首周りを保温するとAVAスイッチがONとなって手足の末端血流が増加して冷え症対策になるとNHKのためしてガッテンのHPにあります。
それよりもすごいのが踏み台昇降、ホームセンターで板材を買って自作しました。
右足から前昇り後ろ降り100段、左足から100段、後ろ昇り前降りを50段ずつ計300段で約10分〜15分(1セッション) これだけで体全体がポカポカして寝つきが非常に良くなります。
ダイエットしたい方はTVを見ながら細切れでも良いから一日10セッション3000段以上。髪型も服装も気にすることなく暴漢に襲われる心配もありません。
うがいはお茶かぬるま湯で気が向いたときに水分補給を兼ねてグジュグジュゴックン
水マスクは市販品に良いものがないので、一番安価なマスクで工夫してください。呼気と吸気の熱交換と湿度調整がなされるので水がなくてもノドが楽になります。私は不織布の専門家のつもりだから高分子吸収パッドや青葉アルコール・セドロールの安眠の香りを工夫しています。
まかり間違っても高級な抗菌マスクや高性能マスクはクソの役にも立たないので注意してください。(マスク開発の専門家が言うのだから本当です)
繊維技術士の仲間から<鼻うがい>を教えてもらいました。100円ショップのドレッシングボトルにぬるま湯を入れて鼻の穴にシュッシュ、決して吸い込もうとしないことがコツです。インターネットでは高価な専用器具が売られ、1%程度の塩湯が勧められていますが100円ショップのもので十分。塩湯でなく普通の水かぬるま湯の方が安全だと思います。鼻は目にも耳にもつながる複雑な器官です。いくら生理食塩水の濃度にしたところで水分蒸発すれば高濃度食塩水になって危険だと思うからです。
右から入れて左から出す左から入れて右から出す。これだけで鼻とおりは抜群。ただしあまりに鼻通りがよく、微細塵が直接肺に飛び込むような気がします。鼻うがいは風邪をひいて鼻詰まりになったときだけにしようと思います。
ということで予防接種から脱線しましたが、受けるか受けないかは自己責任ですかネ。世界中のタミフルを買い占めようとしたり、ウィルスの世代交代のスピードには追いつけないのに、ワクチンにうつつを抜かしたり、本当に新型インフルエンザの心配をするのなら一般素人にできる対策は健康増進による頑健な体作りしかないのです。(マッチョマンを目指すことでは有りませんよ)またまた脱線してきましたネ
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