Re: 低体温
namy/母親
2006/2/17
ハッピーさん のんのんさん こんばんは namyです。
子どもがお世話になっている保育園では年に1度真弓先生の健診をお願いしています。
毎回、事前に問診表を書きますが、生活リズムを見るための、親子の生活時間帯の時間表、住居環境(空調や騒音や日当たりまで)や食環境についてなど、普通の健康診断では聞かれないことも書きます。それを総合的に見て、目の前の子どもの状況を見て、コメントしてくださいます。
例えば、真弓先生は牛乳の害もおっしゃっています(低体温と関係があるかは分かりません)。
うちの子は転園するまで、公立の保育園で1年間、一日の接種カロリーのうち、かなりの割合を牛乳が占めていたので、そのことも相談してみました。すると、今はそういう環境ではなくなっているのだから、これからのことを考えましょう。(今の保育園は牛乳はメニューにありません。)と言われました。
規則正しいい生活は、体内リズムや体温調節に大きく影響すると思います。うちの保育園では、日の出とともに起きて、日の入りとともに寝るくらいの意気込みを求められます。実際は、18時半まで預かっていただいているので、どうがんばっても、20時台に布団に入るのが精一杯なのですが。
大人の30分はたいした差は感じられませんが、子どもの30分は大きいです。
食生活のこともあるので、総合的な作用もあるとは思いますし、昼間思いっきり汗かいて遊んでいるので、一概に生活リズムだけではないと思いますが、5年間お世話になって、今や長男は寝起き36度中盤、食事後37度前後という平熱になっています。
3歳の下の子は、寝起き36前後、食後36度中盤というかんじです。
生活リズムが整わないと、昼間思いっきり活動することもできないと思います。
あと、保育園生活でびっくりしたことは、年齢×キロ数でお散歩コースを考えていることです。(厳密ではなく目安として)
1才なら1キロ、三才なら3三キロ、5才児なら5キロを目安。
(とはいっても、毎日そんなことはできないので、5才児でも近所の公園に行っていたり、三才児でも往復10キロ以上ある遠足に連れて行ってもらったり、臨機応変ではあります。)
家庭でも、ベビーカーや自転車をなるべく使わず、歩きましょう!と要請があるので、ベビーカーは早々に使わなくなりました。
低体温だと、ウイルスとの戦いにも不利だと思います。
日々のできることから見直しされたら、きっと違いが出てくると思います。
ハッピーさんの経験は、後続の親や自分の子が親になったときの財産になると思います。試行錯誤の状況も、追って投稿していただけたらありがたいです。
7)レス 9)スレッド