Re12: おたふく風邪の予防接種
マユ/母親
2006/3/1
> > この事に関して言えば、本当におたふく風邪を自然感染させずに予防接種で免疫をつけたいのであれば、予防接種後、定期的に抗体価の血液検査を行い、必要であれば2回接種を試みるということになるかもしれません。
>
> 問題は、ほとんどの人がこのようにしないという現状があることです。冒頭に書いた「現在の制度の枠内でどうすべきか」というのは、その意味も含ませたのですが。。
親御さんが受けるか受けないかの判断材料に少しでもなればと思ったのですが、、、上手く伝わらなかったようですね。予防接種を受けようと考えた場合、あるいは受けた場合、抗体を獲得できているか知るためには血液検査を病院にお願いして検査し、抗体が獲得できていないなら医師に追加でもう1度接種してくださいとお願いしたらどうだろうか?という予防接種を肯定的に見た場合の意見ですね。
> > 極端な話ですが、片耳が聞こえない場合はパイロットにはなれないそうです。もしお子様が息子さんの場合、将来パイロットになりたいと希望しだした時、片方聞こえないからパイロットにはなれないよ!と言わなければなりません。おかしな話ですよね?!
>
> これは人生論になってしまうかもしれませんが、私には「おかしな話」とは感じられません。他にも多くの選択肢がありますから。ネガティブに考えることもできますが、ポジティブに頭を切り換えることもできます。
これも予防接種を受けるか否かの判断材料となればと思って書いたまでですが、今の時代で子供達が予防接種を受けずに難聴を発症した場合、『何故予防接種を受けさせてくれなかったんだ』といつかぶつかってくる事もあるかもしれません。そういった、『いつか』起こり得る状況に対処できるようにしましょうね。という意見のつもりでした。
> > では反対にお聞きしたいです。私のように子供のうちにかからなかった場合はどうされますか?
>
> 子供にそのことを伝え、あとは自分で判断させればいいと思います。
おぉ!なるほど!!そこには気付きませんでした。お子様が難聴になられ苦しんでいる。。。その部分にだけ目が行ってしまっていましたが、予防接種を受けるかどうしようかと悩んでいるうちに、おたふく風邪にかかり難聴になられてしまう場合もあるかもしれませんね。
> > おたふく風邪の症状が出なくても不顕性感染で抗体を獲得される場合もありますが、それは見た目ではわかりませんよ?血液検査で定期的に調べますか?私は調べておけば良かったのでしょうか?で、大人になっても抗体が出来ていないから予防接種を受けていれば良かったのでしょうか?そうすれば私の両親はひとつショッキングな出来事が減ったのでしょうね。。。子供のうちに自然感染が成り立たなかった私が悪いのでしょうか。。。。。
>
> 良いとか、悪いとか、そういう話はやめませんか?
> 自動車事故で毎日大勢死亡しています。では、絶対に車に乗らず、車道にも決して近寄らない方が良いのでしょうか?
> 大事なことは、限られた情報のなかで、個々人が、ベストの選択肢を探し出すことだと思います。どのような選択をしてもリスクは必ずついて回ります。それを善か悪かと考える必要はないと思います。
良いとか悪いとか読む側がどう受け取るかそれぞれですよね?!これもあくまでもひとつの意見です。私自身は誰が悪いとか思ってはいませんよ!私の場合、耳が先に聞こえなくなり、数日後に顔が腫れましたが、おたふく風邪にかかっている人からもらったのではなく『中耳炎』と診断されてしまった人からもらってしまいました。おそらく耳鼻科医の誤診。。。ですがその事で訴えるの云々となると、悲しむ人が出てしまうので、訴える事はもちろんしませんし、私の方のサイトでは感染源については一斉触れてもいません。
もしも『中耳炎』ではなく『おたふく風邪』と診断されていれば絶対に近付かなかった!悔しい思いは拭いきれません。車が来ていてぶつかるとわかっているのに車道に渡りますか?車が過ぎ去ってから車道を渡るでしょうね。避けきれない事故だったとは思っていますよ。ですが、こうは考えていただけないのでしょうか?こんな事になるなら予防接種を受けていれば良かった。横断歩道でなく歩道橋を渡れば良かった。。。と同じですね。
まつさんはいろんな意見を引き出そうと
> 良いとか、悪いとか、そういう話はやめませんか?
とおっしゃるのかもしれませんが、私の書いている事は全て判断材料になるものと思って書いていますよ。
最後に私は予防接種の肯定派でも反対派でもないです。あくまでも私はこうなってしまったから子供達には予防接種を受けさせた。でもそれが正しい判断とは全く思っていません。今、考えている事はかかりつけの小児科医と相談し、抗体価の血液検査をする事と、抗体の確立が認められないのであれば2度目の接種を受けるか考えるという具合です。考えるというのはやはり副作用の事は常に頭にあるからな訳でして、、、受けなさいとも受けるのは止めなさいとも私には言えないxxxあくまでも事例をお話しするしかないです。
それでも
> 良いとか、悪いとか、そういう話はやめませんか?
こう言われてしまうのであれば、伝える意味は無いですね。
いつも長くなり申し訳ありませんでした。
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