Re2: ワクチン後のムンプス難聴は救済申請を!
栗原/父親
2006/3/3
> そこで、お聞きしたいのですが、予防接種後のおたふく風邪症状や難聴の発生の時期が、救済申請にどこまで適応されるかをご存知でしたらお教えいただけますでしょうか?
体内でのウィルス増殖の期間を大きく外れていないことが基本でしょうが、すでに討論ででていたとおり、幼児の難聴発症にいつ気づくかの問題がありますから難しいものがあろうかと思います。審査する側も当然そこを配慮する必要があるでしょう。救済の認定の基本に厳密な証明がなされなくても、明らかな他原因がなければ=否定することができなければ、認定するという考え方があるはずです。もちろん診断基準が尊重されるでしょうけれど。
ムンプス難聴は感染後どれくらいの期間で発症するとされているのでしょうか。
> 何となくですが、予防接種後1ヶ月前後の発症でないと、関係を認められない。。。国は予防接種による被害と認定してくれないのではないかと感じたのですが、、、どれくらいの期間での発症で予防接種による被害と訴える事が可能でしょうか?
それはむしろこちらが聞きたいところです。ムンプス難聴の診断基準にはそれに関する見解はないのでしょうか。
救済の考え方は先に書きましたが、国・業界、あるいは接種推進の研究者もワクチン由来のムンプス難聴はできるだけ認めたくないだろうと思います。
> それからこれを書いていて疑問に思ったのですが、予防接種を受けていたのにおたふく風邪にかかり難聴になった!と訴える事って可能なんでしょうか?
それはできないと思います。100%免疫がつくとは添付文書に書いていませんから、つかないこともあると承知をして受けるのです。医師が説明しなかったからそんなことは知らなかったと主張することが可能かどうかは弁護士に相談してみてください。いまどき知らなかったということは通らないと思うし、知らないで打たせることが不自然?だと思います。ワクチンに明らかな欠陥が証明できれば損害を請求できるのでしょうが。
自然界はわからないことだらけ、しかもワクチンウィルスは化学物質ではない生き物ですし、それが体内で何をしでかすかわからないと考えます。人間は(科学は)そんなに賢くは(万能では)ない。
今後あるいはこちらが教えていただくことがあるかもしれません、そのときはよろしくどうぞ。
救済については、20年の付き合いです。
以上です。
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