Re: 子ども自身が危険を回避する術と知恵
こみ/母親
2006/6/2
こんにちは、チコママさん。うちにも、3人の男の子がいて、長男は小学4年生。他人事ではありません。小学5年生なら、性に関心が出てくるのも自然なことです。モヤモヤしたままより、疑問にさっぱり答えて、正しい知識と大切なことを教えてあげるとよいと思います。甥ごさんに対して、どなたか、そういう対応をしてくださる方はいらっしゃいませんか?

> 1もう行かない 2つなぎの服を着せる 3防犯ブザーを持たせ何か強要された場合鳴らすようにさせる でも今は,行くのをやめようかと思っています。 正月やお盆だけ最低1泊だけにし、あとは行くのを辞めようかと考えています。


ご両親がお子さんを守る方策をいろいろ考えて下さっていること、お子さんも心強いと思います。

それと、お子さん自身が危険を回避する術と知恵を伝えてはいかがでしょうか?小学校にあがると、登下校はもちろん、お友達の家に行ったり来たり、公園で遊ぶときも、親がべったり付き添うことはできません。残念なことに、ここ数年小学校入学したばかりの女の子が、連れ去りや性暴力のターゲットになっています。子ども自身が危険を回避できるように、術と知恵を伝える必要があると私は考えています。交通ルールを知っていても、交通事故を完全に防ぐことはできませんが、ルールを知らない子よりも知っている子のほうが、事故に遭う確率は低いのではないでしょうか。

危険を回避できる術と知恵を伝える方法のひとつにCAPがあります。
  http://www.cap-j.net/
私は、CAPの講座を子どもたちが受けられるように、幼稚園・小学校に何度か相談しました。昨年、相次ぐ事件を受けて、文部科学省が子どもに対する防犯教育についての通達を各自治体に出しましたので、市の教育委員会に相談しました。今年やっと、幼稚園でCAPの講座が行われることになりました。

もうひとつは、人権や性についての絵本です。いっしょに読むことで、親は何ができるのか、子ども自身もどう行動したらよいのかが、具体的に理解できると思います。
「とにかくさけんでにげるんだ」「おちんちんのえほん」「おとこのこ おんなのこ」など小さい子向けの絵本もありますよ。


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