Re2: NHK・BSディベートアワー「感染症とどう立ち向かうか」
まつ/父親
2004/3/5
こんにちは。

> 昨年の今頃などはまだインフルエンザがはやっていると聞いていたので、病院に行くとこわごわ避けるように患者であふれ出る隔離待ちあいコーナーを通り過ぎていましたが、今年はもうちょっと肝がすわってかかるんだったらかかるんだろうと思っています。


こういう感覚って、とても大事だと思います。でも、世の中、恐怖をあおる報道ばかり多くて、病気に対して普通の態度で接しようにも、できないような状況に陥っている気がします。。

ちなみに、私の上司は「鶏肉なんか、今でも生で食べてるよ」とサラリと言っています。そういえば、昨年のSARSパニックのさなか、中国出張を強行しようともしていました。彼は、極めて論理的・合理的な思考の持ち主です。病気に対する考え方のベースとなるのは、価値観・人生観のようなものなんだ、と感じた次第です。でも、こういう考えを持っている人って、マスコミが相手にしないから表に出てこないだけで、けっこう多いと思います。

> 息子の入院中と退院後も息子の身体の専門家と言えない自分がいたのですが、息子の状態を日々観察していて、そのうち専門家だと言えるようになってきました。

> そして、自分自身に対しても、妊娠前まで、いえ、そういえば出産後も薬を飲んで風邪などを治すと思っていたのが、自然療法を使ってみたり、ホメオパシーを使ってみたり、その時の自分の状態によって少し楽しんで試すようになりました。

> 自分の身体にも少し自信が持てるようにもなってきました。

> もっともっと自分の身体を信じて対話できるようになっていきたいと思っています。


この点も、とても共感できます。


7)レス  9)スレッド