Re: 誠悠さん教えてください。
誠悠/母親
2007/5/1
遅くなってすいません。
少し長くなります。
娘さんの歯が黒ずんでしまったとのことで、不安だろうと思います。
息子の場合は、前歯の表面に穴を開けて、膿を掻き出し、神経の代わりになる薬を入れ、蓋をする。という治療でした。
とにかく、泣き喚いて暴れる中での治療だったので、麻酔があったかどうかまで記憶にありません。
小さかった息子には恐怖以外のなにものでもなかったようで、着替えを用意しなければならないほど暴れて汗だくになりました。それほど暴れるので、バスタオルでぐるぐる巻きになり、板にネットで少しも動けないようにびっちり固定。口が絶対に閉じない為の金具を口につけて、泣き叫びすぎて首まわりには、内出血がびっしりとできました。
暴れすぎて金具の重なりの所で頬の皮膚をちょっとつまんでしまって、気づかれず、出血しちゃったり・・・。
治療は、2.3回に分けたと思います。
治療の仕方、というより、ミイラのようになり、たくさんの大人に囲まれて、金具で口をこじ開けられ、泣き叫ぶあの様が可哀想でならなかったのであって、もしかしたら、そこまで怖がらない子であれば、そんな可哀想な治療ではないかもしれません。
私の「可哀想な治療」という表現はよくなかったかもしれません。
不安をあおってしまったのあれば、申し訳なかったです。
その治療が終わり、二年後くらいに、薬が無くなって膿がまた一杯になり、蓋を押し出してかけたようになりました。
その時、
「膿の袋が永久歯の側にあるので、ひっついていると黄色が永久歯につくかもしれない。抜けば穴から膿が全部出ますから、その心配がなくなりますが、代わりに入れ歯を使います。」
と言われました。迷いましたが、抜かずに、もう一度薬をつめてもらい、蓋をしました。
今は、長男も2年生になり、もうすぐ自然に抜けそうで、色が付いていないことを祈るばかりです。
長く、取りとめの無い話になりましたが、私の(息子)経験がお役に立つなら、と書き込ませてもらいました。
娘さんが
「な〜んだ、大した治療じゃなく終わったね♪」
となることを祈っています捻
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