Re3: はしかにかかりました
namy/母親
2007/6/25
むうみんさん みなさん おはようございます namyです。
ホントお久しぶりです。
お元気そうで何よりです。
ふと疑問に思ってしまったのをきっかけに、もうそんな年月がたってましたか〜という感じですね。
いまだに、予防接種を免罪符的に扱うことに関して抵抗があります。何も考えずに打ってしまえればどんなに楽かとは時々思いますが、長期リスクまで総合的に考えて、自分の子ども達の将来にわたる益にまで想いを馳せることは専門家の先生達にはとても難しいことのようです。
我々現役母親世代はちょうど、自然感染組みと予防接種&ブースター効果ありで構成されていますから、まだ看病側に回れると思いますが、これがあと10〜20年後になると親子共倒れのパターンが増大すると思います。
だから、我々世代の考え方と次世代の考え方や選択肢は今後も世代によっても大きく違ってくるでしょう。
しかし、子どもの生涯に渡ってベストな選択となるように想いを巡らせながら、目の前の選択をしようとしている親が居ることは変わらないと思います。
それは「勧奨接種」という形で平成6年に改正された予防接種法の考え方とも矛盾しないものです。
親の判断の際の選択肢に「接種をしない」とい選択肢がなければ、「勧奨」という言葉は無意味なものになってしまいます。
身近な、保健所や学校などユーザー側に近い方々にその意識が浸透するにはどうしていったらいいのだろう〜とつらつら考えたりしています。
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