インフルエンザと「麻黄湯」
ゆみ/母親
2007/12/12
先週から今週にかけて、4歳の息子→もうすぐ2歳の娘と、たぶんインフルエンザにかかりました。かかりつけの小児科にひさしぶり行って、その対処に驚くことばかりでしたので、投稿します。
 まず、4歳息子は39.3度程度の発熱確認後、2時間くらいして熱性けいれん6回目を起こしました(もう起こらないかと思ってダイアップを使用しなかったのでけいれんしてしまった)。次の日、ダイアップ効果でヘロヘロの息子を連れて病院に行くと「インフルエンザが保育園で流行っている」と申告したけれど検査なし。「今年はタミフルは使わない」と掲示がしてあり(昨年までは使っていた)、「麻黄湯」という漢方を1日分処方されました。息子は、昨年あたりまでは40度以上が3日続くなんてざらにあるという身体だったので3日くらいは熱が続くかと思っていたら、1日半強で高熱は脱しました。その後も、1・2日おきに登院し、症状によってか(?)ちがう漢方が処方され、インフルエンザっぽい熱の軌跡を経て回復しました。
 続けて、もうすぐ2歳の娘が39.1度を越えて発熱して時は、あらかじめもらっていた「麻黄湯」を飲ませたら、1日もしないうちに解熱しました。
 この小児科、今までは、漢方のかの字も関係ないような病院だったんです。(なんでもすぐ抗生剤出すし、昨年まではインフルエンザの予防接種大推奨((今年は「薦めない」と掲示あり))、今更日本脳炎の予防接種も薦めるし)。東洋医学に好感をもつ私的には、この「麻黄湯」、良いような気がするのですが、効きすぎ(?)てちょっと恐れを抱いている感じもあります。
 誰か、この「麻黄湯」について何かご存知のかたいらっしゃいませんか?


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