Re: 予防接種について 受けるリスク受けないリスク
namy/母親
2013/12/24
えーたんさん はじめまして namyと申します。

現在、中2の第一子が三ヶ月健診初日でツベルクリン(当時はまだあったのです)を受け、翌々日に判定(たいがいBCG接種へ)という時、慎重派な自分がマイノリティーであることを知りました。リスクを考えず、ただスタンプラリーのように突き進むことは私にはできなかったのです。

当時は、まだBCGが6ヶ月以内と限定されていなかったので、もうちょっと時間的に猶予があり、ヒブや肺炎球菌ワクチンもなかったのですが、それでも相当調べ悩んだことを思い出します。(第2子か第3子の時にやっと保健所勤務医の課長さんともお話しさせてもらいましたが、私の欲しい情報は得られませんでした)

今は、接種スケジュールがとってもタイトなので、慎重派の親にはさらにさらに厳しい状況だとお察しします。

受けるリスクと受けないリスクをどう受容できるかは、親の価値観にかかっているので、我が子が親になった時に、一概にこうしたらいいよという提案はできないですが、ひとりひとりの親がこういうことに悩んでこういう選択をしたんだというたくさんの事例があったほうが参考になるだろうとこのサイトをはじめました。

じゃ、実際罹ったら、どういう看病をみんなしてるの?とかも気になるところなので、そうした情報も我が子が判断するときに必要な情報だよね、、、と看病記録が付けれるようになりました。

また、旦那さまが一緒に考えてくれるタイプの方は限られると思うので、近所に同じような慎重派ママ友がいないと結構孤独に辛くなることもあるかと思います。そんな時、時空を超えることができるネット環境は貴重です。さらに、オフラインの勉強会も自分の腑に落とすにはとても貴重な機会だと思います。私は参加できなかったのですが、最近ではこのような会も開催されています。
http://plaza.rakuten.co.jp/clovernokai/diary/201310300000/

考えて、悩む機会を乗り越えた経験は決して無駄にはならないと思います。

産後三ヶ月の時期はご自分の体の回復もされつつ、日々大きくなるお子さんのお世話にテンテコマイだと思います。どうぞ、くれぐれもご自愛されつつ進まれますように。


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