トップ
予防接種の副作用、薬に頼らない方法など、子供の病気を中心とした育児サイトカンガエルーネット
育児サイト『カンガエルーネット』の紹介
携帯向け
 
 
(
 ゲスト
>>ログイン

メニュー
スレッド順
新規投稿
ヘルプ
 
  
(
 ユーザ登録
 
(
 掲示板
 
(
 副作用
 
(
 看病記録
 
(
 アンケート
 
(
 イベント情報
 

No.1040 : Re4:真弓小児科について教えて下さい
( 返信 )
 namy  母親母親 [お子さん2人] - 2004/06/01(火) 14:14

ちゃちゃさん みなさん こんにちは namyです。

西原式ってはじめて知りました。おしゃぶりの効用にはびっくりしました。でも、助産院&母乳育児系の指導では、離乳食を急ぐ必要はないということは聞いていたので、私も保健所提供の標準スケジュールは気にしてませんでしたよ。

今うちの子達がお世話になっている保育園に真弓先生が親子検診と講話会に年に一度来てくださいます。

まごはやさしい&カタカナ食からひらがな食へを基本に、早寝早起き、体温など最初の年はなかなか全容がピンときませんでしたが、4年目になって最近やっと附に落ちてきた感じです。

真弓先生は、牛乳は牛のためのおっぱいで、人間のための乳ではないという考えを基本に持ってらっしゃると思います。昔から牛乳に慣れ親しんでる欧州系や遊牧民ならある程度適応できるようになているが、日本人は農耕民族だから牛乳はむかない。
離乳期になったら本人が自分の身の回りで調達できるレベルの食物から接種していくのが自然であり、同じ小麦でも日本の小麦と欧州の小麦では水分含有量から違うから、日本の風土に合うのはパスタではなくうどん。魚もいきなり外洋の大型魚ではなく、近海の小魚系のほうが手に入れやすいはず。
(今手元に本がないので、私の頭の中に残ってる話をイメージで書いてますので、先生の話の趣旨からは外れてる可能性があります。ご注意を。)

かといって、厳密に従っているかというかというと、私の性格が適当なのでたまにはヨーグルトも食べるし、クリームシチューも作ります。ただ、習慣のように毎週生協で牛乳・卵を頼むことはなくなりました。月1あるかないかのペースです。
もともと子ども頃から和食中心の薄味系の家庭に育ったので、あまり抵抗なく自然とまごはやさしい系の食卓です。

話は脱線しますが、今の保育園に転園する前、長男が1歳から1年間お世話になった自治体の保育園では午前中のおやつ、午後のおやつなどで、1日結構な量の牛乳を飲んでました。私の感覚的になんだか違和感あったのです。1日の摂取カロリーのうち牛乳という食品の割合ってこんなに高くていいの???人間って雑食性の生き物でしょ?という素朴な疑問。
(まだ、その頃は真弓先生の存在は知りませんでした)

そんな疑問を抱えていたときに、今の保育園に転園することができました。ご飯の前に煮干を良く噛むし、自然食のお店から仕入れる小松菜にはカルシウムたっぷり。これなら、牛乳に頼る必要もないかも〜と納得できました。あと、意外にも咀嚼力に気を配ってくださる点も新鮮でした。子供達のおやつには、ごぼう煮(固め)とか固焼きのおせんべいとか。下の子は歯の生え始めた離乳期からかぶりついてます。結構歯茎でもがしがし食べます(^ ^)。

何が言いたいのだろう???という内容の投稿になってしまいましたが、要は、子どもと一緒に親も育自なのだ、試行錯誤なのだ。ということです。子どもの様子を見ながら、自分達親子にあってるものを見つけていくしかないんですよね。

なにはともあれ、「おいしいね〜!」って楽しく食事ができることが一番の栄養だと思ってます。

(  携帯からの投稿です )

アクセス数:11,862
 共感[ 0人] 共感します! 役に立ちました!
 不快[ 0人] ケンカ腰の投稿は不快です
 難解[ 0人] もっと易しい表現でお願いします
 
ツリー表示
スレッド一覧
印刷用
 / 
 / 
 / 
返信
修正
削除


 
[ お知らせ | 個人情報 | 著作権 | 禁止事項 | 免責事項 | リンク | お問い合わせ ]
Copyright © 2003-2019 Kangaeroo-Net. All rights reserved.