むうみんさん haripoさん みなさん こんばんは namyです。ずぼらな親なもので、ほとんど熱は手計り(たまに体温計)なので、haripoさんの以前の熱の投稿を拝読して、解熱直後は平熱より下がることがよくあるってことはじめて知りました。> > そこで、私は選択のために、各自が理念や理想をもっと自覚するべきと思うのです。> > 少しくらい虫食いにあっても有機野菜のような人に育てるのか、ばっちり消毒して、見た目のよい規格野菜に育てるのか、そういう喩えに通じるもののことです。> > あとは、有機農法ならそのような価値観を選択するし、現代農法ならそういう価値観で選択する。> > これは科学的とか、正しいor間違いの世界ではなく、人としての生き方の問題なのですよ。> > そうですね。> 私は、この有機農法を選んできたつもりなのですが、その理念がまだまだしっかりしていなくて、そのときどきの情報に左右されてしまうことが多いです。> 特に、溶連菌の後遺症などを考えると、溶連菌の場合は抗生物質を飲ませてしまいます。2週間もの長期間に抵抗は感じるのですが。> また、医者や身近な人の助言は「それは違う」と思いながら、> 「でも、もしかしたら」と心に心配の種として残ってしまいます。私もどちらかと言うと有機農法の野菜の方が好きです。野性味があって味が濃くておいしいことが多いからでも、完全無農薬にこだわっているかというとそうでもなく、壊滅的な打撃を受ける前に、「農薬を○回使いました」と情報公開をしている野菜も好きです。土作りから毎日試行錯誤されている篤農家さんたちの買い支えになればと、ついつい有機野菜の宅配とか生協とかで買い物をすることが多いです。(自分で作れると一番いいのですけどね)抗生物質を例にあげると、私のこれまでの選択は、○親2年生くらいまで ⇒歴代お世話になった数件の小児科は、カゼの発熱でも 必ず抗生物質がセットでした。薬を飲まなきゃ治らない と思い込んでいた私はせっせと毎食後飲ませてました。○親3年生くらいまで ⇒(水疱瘡のとき処方されたゾビラックスがきっかけで) 抗生物質はウイルス性の病気には直接的には効かない と知りました。 でも、疑問を持ちつつも飲ませない勇気がなくって、 しかも長男は甘いドライシロップが大好きで、 処方されたものはほとんど全て飲みきってました。○親3年生以降 ⇒普通のカゼの発熱と思われる時は抗生物質を処方しない 小児科医さんに巡りあい、子どもたちも格段に抗生物質を 服用する機会が減りました。 (体力がついてきたせいか、発熱回数自体が減ったし) でも、去年、下の子のとびひが顔から全身に広がりそうに なった時は、その増殖速度に驚き、塗り薬の他に抗生物質 も内服することにしました。 (これは小児科とは別の皮膚科を受診)> > 健康問題は大切なことですが、それは人生の目的ではありません。よりよい人生のために健やかなことが必要なのです。このことがさかさまになって、病気をしないとか、体によいとかいう基準ばかりが生活の最優先になっている人がいますが、おかしなことです。まつさんが以前投稿されていたゼロリスク症候群にも通じるところがありますよね。よりよい人生とはひとそれぞれ定義が違うでしょうしね。土作りの段階から試行錯誤しながら自分の子どもの特質に合ったやりかたを構築するには、その価値観まで含めて診てもうことが必要になってきますよね。そういった場合には、東洋医学の先生とかホメオパスのようにホリスティック医学系の専門家の方でないとなかなか受け入れが難しいと思います(現代は)。そういった意味でも、医療統合ビレッジのコンセプトは魅力的です。このようなコンセプトの医療施設が市区町村に一軒ぐらいあって急患の対応もしてくれるようにならなきかな〜と密かに期待してます。(むしが良すぎ?)> 耳の痛いお話です。ついつい、「そんなことすると風邪ひくから止めなさい」などと子どもに注意してしまいます。そうそう、思わず言っちゃうんですよね。私も、夫が言ってる時には気になるくせに、ふとした瞬間に自分も言っていたりします。> ちなみにその後、下の子は徐々に回復している様子で、元気です。> 今回はいつになく高熱が出た事で、過剰な心配をしてしまいました。> それでは、また。峠は越してあとはゆっくり回復を待つばかりのようで、何よりです。後から思えば、過剰だったなぁとか回想することもあるかもしれませんが、その渦中の時って余裕ないんですよねぇ。でも、心配できるのも今のうち、子育てを楽しめるのも今のうち、いろんな情報が共有できるサイトになるといいなぁ〜って思ってます。今後とも、よろしくお願いしま〜す。