> > 前回は、講演会の後、質疑応答というかたちでした。でも、これだと、情報の流れが、最初の講演会では一方通行で、次の質疑応答では1対1。私は、(質問する時間がなかったということもあって)あまり参加したという実感が湧きませんでした。10月18日のイベントは、前橋レポート公開記念講演というのを主題にしていたので、講演会&質疑応答という形式でなるべく多くの方に来ていただいて、2時間を共有することによってそれぞれの方々の何かの「きっかけ」になればいいな♪と私は思っていました。私は、最初質問を切り出される方はいないかも〜とちょっと心配していましたが、そんなの杞憂で、質問も途切れることなかったですね。皆さんの問題意識の高さに触発されました。まつさんは「ものたりない」という感想だったのですね〜。それはそれで、今後の「きっかけ」として有益な時間だったように(勝手に)思ってます。いろんな形式がありますから、次回はちょっと趣向を変えてみましょうね〜。> > これを、もっと全員が話に参加できるようにできないでしょうか。つまり、多対多で議論するかたち。> > 多対多で議論するというのはとてもいいと思います。> しかし、参加人数にもよるかもしれませんね。> 多対多で議論できる限界の人数などあると思いますか?>みなさん多対多での議論って、10名以上になるとかなり難しいですよね。(掲示板だと、スレッドの展開次第では何人でも可能ですが)顔を付き合わせた形式の場合、さらにその議論への参加意識があまり高くない場合は、5名が限界かもしれません。案1【開催定員を制限する】10家族程度限定でのイベントにして、参加者全員で議論を深める形式案2【5家族程度の小グループ議論の時間を設ける】小グループの構成は目的に応じていろいろ考えられますよね。○同年代の子どもを持つ親同士で話したいとか○異年齢のいろんな親同士で話したいとか○特定の予防接種について関心のある親同士で話したいとか○各グループで話した内容を他のグループ間とも共有したいとか。。。。。。。いずれにしても、議論をしやすくするためには、○お互いのバックグラウンド等の前情報を共有する。 ⇒家族構成や何に興味を持っているのかなどってことが効いてくるのではないでしょうか?そのためには、○何度もやる(できれば定期的に)とか○事前に掲示板で情報交換を深める ⇒しかし、掲示板の内容を全て把握していないと当日議論に 参加できないような雰囲気は作らないよう配慮が必要。などの工夫が必要かな〜と思っています。とりあえず、つれづれに思ってることをぶら下げました〜。この前参加された方も、されてない方も、是非お知恵を貸して下さいませ〜!