みなさんの説明を呼んで、ちょっとだけ理解が深まりました。ゆうえんちさん:> ただ ホメオパシーの効能は確かにすごいので『2.ホメオパシーなら子供が病気で死亡することはない』と漠然と感じている人は多いのではないでしょうか。私も、なんとなくそんな印象を受けていたので、このスレッドを作ってみました。問題は、ホメオパシーを提供する側(?)が、この点に関して、どう考えているのか。提供する側と、受ける側とで、捉え方に違いはないのでしょうか。はるりさん:> まつさんは、そうして受けない人が増えて、罹ってしまった時、どうするんだろう、と言った事を心配されての質問だと思います。受けない人が増えることや、病気に罹ることを心配しているというよりも、一人一人がリスクを正しく理解しているかどうかについて疑問に思っています。自然免疫力を高めれば、どんな病気でも自然に治癒してしまう可能性が高いです。でも、自然免疫力だけではどうしようもできない一線があるのも事実です。ときには、強いストレスがかかって、免疫力が落ちてしまうこともあるでしょう。この一線を本当に意識しているのか、ということが気になっています。ひょっとしたら、ホメオパシーによって、この一線まで消えることを期待しているのではないかと(予防接種の目的はこの一線をなくすこと)。私は、ホメオパシーを提供する側が、「自然免疫力を高めることによって日常生活を改善できるけれど、子供が病気で死亡するのはある意味仕方がないことだ」と考えているように感じるのです。もちろん、このことが悪いと言いたいわけではありません。ゼロリスク症候群に陥ることなく、メリットとリスクの両方を総合的に考えているわけですから。また、ホメオパシーをどこまで取り入れるかは、利用する側の判断ですし。