こんにちは。> 報道の要約としては、昨年(平成15年)のインフルエンザ予防接種の副作用と見られるケースが全国で192人。> このうち、高齢者を中心に8人が心筋梗塞や心不全などで死亡。これは、どう解釈したらいいのか、難しいですね。1,500万人が予防接種を受けたとしたら、リスクは比較的小さいと考えるべきでしょうか?高齢者で8人の方が亡くなられたということですが、ワクチンを受けなかった場合の死亡数と比べて多いのか少ないのかが気になります。また、この8人の方は、もともと健康だったのか、あるいは自然感染したら死亡するリスクが高かったのか、という点も大事ですね。