うちの上の子は3歳ですが、この前「死んじゃってもいいの」って言われてかなり衝撃を受けました。どこからどうしてそうなったの〜と思って。必ず私が怒ると「じゃ、死んじゃってもいいの」っていうので「そんなのだめよ、そんな悲しいこと言わないの」と、理由をいうのでもなく、ただだめとしか言えませんでした。。そんなこんなで、お盆に主人の田舎に2人で遊びに行ってたときも叔母にもいっていたそうなんです。そしたら、叔母は「人間だって、生き物なんだから死んじゃうんだよ。」ってはっきり教えてあげたそうなんです。昔は核家族でなくって、身近におばあさん、おじいさんがいたけど今はめずらしい状況ですよね。身近に、それも生活をいっしょにしていた人がいなくなるってことがどれほど悲しい事なのか、ぼんやりしてしまっている。ちょっと希薄になっているけど大切なことだから、教えてあげなくちゃと言ってくれたそうです。それから、「死んじゃう」なんて言わなくなりました。親は「ただ、だめ」としか言えなかったけど、叔母が言ってくれてほんとに感謝でした。主人と話していたんですが親以外でこんなこといってくれる人が身近にいるって大切なことなんだとしみじみ語りあってしまいました。