おはようございます。ちょっと忙しくって、亀レス申し訳ありません。> 近所の中学校で麻疹に罹った子があったときは、近所の人から聞きましたが「予防接種してなかったんだって〜」という言葉でした。「そうぉ、自然感染で免疫つけたかったからじゃない?」といったら、目が点になっていました。今の予防接種のパンフレットを見ている限り、こうした反応は仕方ないですね。。。それに、我々の親(子供にとっては祖父・祖母)も、自分の子供に予防接種を受けさせた世代に変わり始めていて、自然感染に対する理解・知識がなくなりつつあります。> 「でもね、うつされた方がひどくなるのよ」と自分の3人の子供の水疱瘡の実体験を話されたので私はなにも言えませんでした。かといって、この奥さんとは仲が悪いわけでもありませんが。ご近所・社会とのつきあい方が、一番むずかしいですね〜> 大人になって罹った人がいて話を聞いたのですが、会社でうつったそうで父親が最初に罹ったそうです。> それから、子供に…。こういうケースも増える気がします。百日咳なんかも、そうかもしれませんね。三種混合ワクチンを受けるから、子供の間にはなかなかかからない。そして、大人になってワクチンの免疫が切れたときに、ふとしたきっかけで感染してしまう。でも、もう大人になっているから、ちょっと咳き込む期間が長いくらいで、病気にかかったと意識はない。で、ちゃんと検査もしないから、気づかずに病院や会社で感染が広がる。結局、そうした大人たちが子供にうつしてしまう。↓なんかは、結論は別として、その他の内容は示唆に富んでいます。情報源>病気・予防接種>百日咳>[PDF] 重症心身障害児・者病棟で発生した百日咳集団感染についての検討> 子供達が親になって、子供ができたとき。。。> 免疫がないわけですから看病もできないかもしれない?> 母子免疫がないから1歳前でも罹る可能性が多くなる?これを考えると、予防接種行政は、 1. 予防しなくても大丈夫な感染症は予防接種を奨めない 2. 予防接種を強制し完全に撲滅するいずれかのスタンスを明確化すべきだと思います。行政の役割としては、1.であれば病気になって重症化・死亡したときの保障を充実させる、2.であれば副作用に関する責任を完全に背負う、ことになります。