はじめまして、りんりんさん。私も先天性好中球減少症の子供を持つ母親です。その子は現在12歳です。病気に気づいたのは生後六ヶ月で、その時の好中球の数は、わずか108個でした。大学病院の先生には、覚悟しておくように言われました。りんりんさんと同じで、頭のなかが真っ白になりどうやって家に帰ったか、記憶がありません。当時まだ認可されたばかりの新薬グランを使ってみませんか?と言う言葉にすがる思いで治療を始め3歳の誕生日を迎えるころには、健常児と同じ生活が出来る様になりました。今は、何かあったときだけの血液検査となり、血液の病気を持っていたとは思えないほど元気な男の子になっています。原因がわからないので、完治したとは言われていませんが、何かあったらその時に考える事にして今の生活を楽しんでいます。だから、りんりんさんもめげずに頑張って下さい。応援しています。・・りぼでした・・