病名が特発性血小板減少性紫班病であれば、最終的な確定診断ではないと思われます。私の長男も生まれつき血小板数が低く、当初は感染症による血小板減少性紫斑病と言われていました。ガンマグロブリンも使いましたが、血小板数はあがりませんでした。大学病院で遺伝子検査まで行って、ウィスコット・オルドリッチ症候群と確定診断されるたのが1歳6ヶ月位でした。血小板の値が下がってくるのにも、いろいろな原因が考えられるので、お早めに専門医に見ていただく必要があると思います。通常、血小板の値が5万を下回ると要治療、1万を切ると重体と考えられます。脳や内臓の出血が起こると、重大事になりかねませんので、お早めに。