今日小児科に一歳五ヶ月の息子を連れて行ったらインフルエンザと診断されました。といっても実際に検査したわけではなく、症状を説明したら「たぶんインフルエンザですね〜」と言われただけですが。 その症状とは、先週の金曜日の夜に38.5度の熱が出て、翌日昼間は37.5〜38.5度をいったりきたり、と思ったら夜中に39.7度出て、数時間後にはストンと37度まで下がりました。(そのときは救急に電話のみ。病院には行かず)昨日は微熱程度だったので安心していたのですが、今日の午後になってまた38.5度になったのでさすがに心配になって病院に行ったのです。 医者いわく、2,3日高熱が出て、平熱に下がって、また2,3日高熱が出るのはインフルエンザの典型的症状とのこと。 でもそういわれてびっくりでした。インフルエンザは何だか怖い病気のようなイメージがあったけれど、ちょっと高熱が出た以外は終始元気で食欲もあり、たんなる風邪にしか思えなかったから。「な〜んだ、インフルエンザってそんな大変な病気じゃないじゃない」というのが感想です。もちろん重度、軽度いろいろあるのでしょうが、うちの子供は十分耐えうるなあと。(ちなみにうちの子も予防接種していません)だからそんなにインフルエンザを怖がらなくてもよいと思います。 ところでご存知の方に質問です。 「たぶんインフルエンザ」ということで抗生剤が処方されました。子供は中耳炎や副鼻腔炎になる可能性が高いので予防のために絶対に飲んでおくべきだと医者が言うのです。実際どうなのでしょうか?私は基本的に現在必要の無い薬は飲ませたくないし、万が一中耳炎、副鼻腔炎になったら、そのときに飲ませればよいのではないかと思っているのですが。