一番の問題は食事。フルーツ、パン、肉、ジャンクフードが食べられるなら、なんとかなりそう。しかし、ちゃんとした日本食が必要な場合は、やはりワイキキ周辺が一番。永谷園のお茶漬けなどのインスタントは、あまりおいしくないし。おしゃれなレストランなどは、最初からあきらめていた。ベビーシッターを頼むという方法もあるが、せっかく家族で来たんだし。。潜水艦など、年齢制限のあるツアーにも参加できない。プールやビーチでも、長時間のんびりすることは難しい。持っていって良かったもの。・麦茶スティック。500mlの水に溶かすタイプ。ペットボトルのミネラル・ウォーターを一口だけ飲んで容量を減らしてからこれを注ぎ込み、ぶんぶん振り回せば出来上がり。さすがに風味はないが、決してまずくはない。これを毎朝作って持ち歩いていた。・味付け海苔。ご飯さえあれば何とかなる。・おやつ。離陸後の気圧変化対策や、食事が口に合わないときに。我が家は、草加せんべい、食べる小魚など、砂糖が少なく、もぐもぐするのに時間がかかるものを持参。・薄手のジャンパー。ショッピング・センターの中は冷房が効きすぎていて、大人でも寒い。買い物中、子供は何もすることがないので、ダッコされながら、あるいはベビーカーに乗りながら、寝ていることが多い。子供に覚えさせておいて良かったこと。外人は必ずニッコリほほえんでくれる。・ばいばい・手を挙げて「ハーイ」・手を何度か握る仕草(これもハーイ)なにはともあれ、病気やケガをしなかったことが一番よかったと思います。