こんにちは。お気持ちは分かりますが、ちょっと混乱していますので、問題を整理しましょう。> 聴診器と喉が赤いのを確認し、インフルエンザかもしれないから、インフルエンザの薬と抗生物質と坐薬出しときますね、で終了。私が綜合感昌薬の中毒疹で入院したことを告げても、子供がそうとは限らない。じゃ、薬やめますか、と薬の詳しい説明等一切してくれず、相手にしてもらえませんでした。夜間救急は人手不足で、文字通り「応急」処置しかできないようです。小児科医が対応してくれるとは限りません。こうなっている原因は、医療側の不備だけでなく、患者側が気軽に夜間救急を利用しすぎるという、二つの問題が重なっているからだと思っています。> 私は予防接種を受けさせないことを選択している為、その事を指摘されましたが、息子の具合が悪い今、話すことだろうかと聞き流しました。これは、ちょっと困りますよね。こちらが困っていることにつけ込んで、別の問題を責め立てる。まともに反論してしまったら、きちんと診察してもらえなくなるような気がしますよね。> そもそも救急病院があんなに遠くにあっては救急病院じゃないし、これは、ある程度あきらめるしかないでしょう。あちこちに救急病院をつくることもできますが、当然、医療費総額が増えますから、何らかのかたちで我々の負担が増えることになります(自己負担割合、消費税、等々)。人口密度が低ければ、一つの病院がカバーしなければいけない地域は広くならざるをえません。> インフルエンザと確定する前に使用制限のある薬を説明なしに処方するのは問題ですこれは、確かにそうですね。ただ、タミフルを処方しすぎる問題にしても、良く効くからという医療側の都合だけでなく、とにかく症状を軽減してほしいという患者側の要望も働いていると思います。私は、むしろ、患者側が症状軽減を求めすぎていることが、タミフル氾濫の主因ではないかと感じています。> 勉強不足だった私の責任でも有りますが、広島にはこのような医療機関しかないのでしょうか?私の住んでいるのは東京ですが、そう変わりないと思います。> 出身の神奈川県には予防接種をしないことを広く勧めているところも、20年以上前から徒歩20分以内に救急病院が2〜3有りました。これは、極めて稀なことだと思います。「予防接種をしないことを広く勧めている」病院は、めったに見つかるものではありませんから。