保育園に十年位勤めています。かけだしママ保育士です。いろいろあって、わが子に予防接種を受けさせてません。いつもお医者さんは集団生活のなかで予防接種を受けさせないで病気を移すのは悪だとばかりに言われますが、水疱瘡やおたふく風邪など、保育園ではなく、同じかかりつけ医で広がっているのをみたりしていると、病院の方が悪なのでは?と思ってしまったりします。予防接種といい、薬といい、あまりにも万能のように受け取られています。ここ数年で、食後などに忘れずに子どもに投薬することが毎日の(毎日です)保育の仕事のひとつになってきました。大抵の子は1才児でも口をあけて、サラサラ飲めちゃいます。それだけ回数をこなしてきているということです。大人のビタミン剤感覚のような気もします。ここのサイトに来られる方と違って、一般的には、副作用のことなんて気にしてない人がほとんどです。病気予防に100%はないのに、予防接種を受けない選択をする人は認めてもらえず、100%接種を目指す医療って…?予防接種週間で、何かイライラして、とりとめのない愚痴っぽい話しになってしまいごめんなさい。