厚生省が医師向けの文書に「精神・神経症状(意識障害、異常行動、せん妄、幻覚、妄想、けいれんなど)があらわれることがある」 との注意書きを載せるように指示したのが昨年6月だそうです。また昨年8月付けで(我家の食卓の上で黄色くなった切抜きを発見!)タミフルを「飲んだ子2割、効果薄く 体内に耐性ウィルス」2〜7日で熱が下がったあとも、その変異したインフルエンザが体の中にとどまっていたそうですから、タミフルが効いたと思っていたら実は・・・ということですよね。02〜03年の調査で、04年4月の時点で報告書がまとめられていたそうですから、今頃は耐性菌が蔓延しているかも?インフルエンザも溶連菌も、結局は「タチの悪い風邪」ですよね。我家は予防第一と、感染したら観念して養生するという結論に達しました。