> よたろうさん> ご返事ありがとうございます。> 確かに挿管は危険な行為で病院側も最終手段といっていました。そうではなくて、危険な行為というよりも、やりたくない治療手段なんです。挿管なんて、未熟児や手術ではあたりまえですが、幼児では麻酔で寝かせる必要もあり、避けたいのです。ただ、お話から想像するには、挿管した方がよかったのでしょう。あくまでも結果論ですが、クループは窒息の前段階ともいえるので、データがなくても、挿管するかの見極めが大切でしょう。あとは、病院として、幼児の人工呼吸器管理をどの程度できるのか、施設の規模、人材によって、挿管の適応が多少変わるかもしれませんね。