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No.2569 : Re: 三種混合の一期追加は必要?
( 返信 )
 初投稿 クスリ嫌いの親  父親父親 - 2005/03/18(金) 22:23

チコママさんはじめまして。
わたしはこの掲示板にはじめての書込みをしますが(他の皆さんもどうぞよろしく!)クスリを含め医療の事を語り合える場と出会えてうれしくおもいます。
3種混合についてですが、わたしの息子も、いつもは通わない(かかりつけでない)近所の小児科で受けました。
その翌日(約半日後)くらいから原因不明の熱が4日ほど続き、風邪と思いましたが一向に熱が下がらず、3種混合を受けた小児科のほうが良いと思いそこへ訊ねると「風邪症状でしょう」といった他人事のような返事をもらいました。それでも処方された解熱剤などを飲ませてもまだ微熱が続きましたので、いつものかかりつけの小児科医に診てもらうと「川崎病」の疑いがあると診断され、紹介状を書くからとまたちかくの総合病院へ紹介状をもって行きました。するとやはり「川崎病」の疑いが濃厚であるとのことで即入院となりました。
入院後の医師の説明で、川崎病でも裾野のほうで「川崎病の不全症」ではないかと診断され2週間も入院しました。そのうち10日間くらいは点滴をされていて、小さい子供の手に指の大きさと同じくらいの点滴の針が刺さっている痛々しさに父親であるわたしでも目をそむけたくなりました。
上に6才離れた娘がいるのですが、こっちは生まれたときから予防接種はしないという判断でしませんでした。
下の子だけが被害に遭ったということになりますが、この事があって依頼、よけいにわたしはクスリ(病気を根本から治そうとしない医療も)が嫌いになりました。
我家でも2月の下旬ころからインフルエンザにかかり、家ではわたしが最初で下の子、母親、上の子、妻の順番でかかりましたが、抗インフルエンザ薬として処方された「タミフル」を飲まなかった母親、上の子、とわたしだけは症状も全快しましたが、タミフルを飲んだ妻(仕事の都合でどうしても出勤を余儀なくされ飲んだ)と下の子は、妻が3日後に38度以上の熱が出て再発、下の子はいまだに鼻水などの症状と微熱が断片的に残っています。
広島県で医師会に入らずに開業している精神科医の柴田二郎さんと言う方がいらっしゃいますが、その方の著作に「医者のホンネ」というのがあります。その中で氏は「脳を縛るクサリをクスリという」とクスリの効き方に警鐘をならしていました。
わたしはこの本を読んでからクスリが嫌いになりました。
細菌性の病気など抗生剤が必要な時は飲みますが「対症療法」で飲むクスリはわたし(と家族)はほとんど飲み(飲ませ)ません。
3種混合から話が逸れてしまいましたが、3種混合で入院中に同じ病室の付き添いのお母さんのひとりで、なんとその病院の看護師さんでしたが、その方が仰るに、3種混合のあとに同じような症状で入院するお子さんがいると聞きました。
医師よりは看護師さんのほうがよく患者をみているのだなと思いました。
チコママさんの場合は追加接種ですので、以上のような例は参考にはならないかもしれないですが、わたしのような例があったということだけでもお知らせしたくてレスいたしました。
失礼があったらご容赦くださいませ。
また参考図書として東京医科歯科大の医師である藤田紘一さん監修の「ウイルス・パニック―感染症という身近な恐怖」とか、NPO法人を立ち上げておられる浜六郎医師の「薬と毒の見分け方―薬の診察室」 などを参考にされると良いかとおもいます。

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