他でも書きこみましたが、クスリには主作用と副作用が必ずあり、原因療法に使えるクスリや医療行為(その病気も)は現代では少なくなりつつあります。花粉症でさえ効くクスリが発見されてますが、副作用が強くてクスリとして認定できないと言う事実があります。クスリの情報については、浜六郎 医師の著書が信頼できます。(『薬と毒の見分け方』など)NPO法人も立ち上げているかたです。お近くの図書館などで調べてみてください。有名なハゲの効くクスリ、インポが治るクスリも副作用が主作用に転じたものです。風邪もインフルエンザも対症療法しかありません。ウィルス性の病気は宿主から抗体を作ること以外に治療法はないという、エボラ出血熱を題材にした映画が以前ありました。クスリを安易に使うことは副作用もさることながら、医療費の負担しいては社会保険料の高負担につながると言う事実にも目を向けなくてはなりません。(社会保険には他にも問題がありますが)自分で病気を判断ぜず医師の診断をあおぐことは言うまでもありませんが、クスリの使い方についてしっかりと時間をかけて相談できる医療機関を選ぶ事が大事です。