> タミフルの製造元であるロシュ社(本社スイス)は乳児へは使わないようにと呼びかけているそうです。(週刊金曜日549号から抜粋)「医薬ビジランスセンター」549号を検索してみましたが、分かりませんでした。子供が亡くなった時、担当の先生が「タミフルは1歳未満の子供には使えないから、今回1歳3ヶ月という年齢は微妙な時期だったかもしれない」と言っていました。(まして、次男は予定日より1ヶ月早く生まれています)発疹が出たとき、最初の小児科の先生に「薬疹」と言われたときに、「それでは、何か調べたりするのですか?」と聞くと、「タミフルのアレルギーは大きな病院でないと調べられないし、今は詳しく調べられない」と言われ、紹介状を出すわけでもなく、「またインフルエンザになったら、どうすればいいのだろう」と思いました。> 処方に対してミスがあったとしてそれを認めるかどうかの問題は残りますが・・・2年程前、旦那がタミフルを飲んだ後に、手の皮が剥けてきて指先の感覚がしばらくなくなった事があります。いとこは、去年タミフルを処方されたとき「劇薬扱いの薬だから、おかしい時はすぐに中止するように」と言われたそうです。今回上の子がインフルエンザにかかったとき、異常に寝ていて起きてもボーっとしていました。インフルエンザによるものなのか、薬のせいかは分かりませんが、私もそのときはタミフルの怖さも知らず、下の子の発熱でバタバタしていて、1日2回飲ませるタミフルを3回飲ませてしまい、後日処方された薬局に電話をしました。すると「他の国では日本の倍以上の量を飲ませていますが、多く飲んだからと言って何かあったと言う報告は今までにありませんし、今なんでもなく元気であれば大丈夫でしょう」という事でした(薬局でメーカーに問い合わせた回答がこれです)私も今回初めて、医薬品副作用被害救済制度というものを知りましたが、実際「たいした事ないから」と言ってそのままにしている方が多く、表に出てきてないだけなんでしょうね。