> 「医薬ビジランスセンター」549号を検索してみましたが、分かりませんでした。「医薬ビジランスセンター」 電話 06-6771-6345です。週刊金曜日はかなり信頼できる週刊誌ですが、ネットではみだしのみの紹介なので、全文はバックナンバーを購入するかお近くの図書館でお調べください。インフルエンザは高熱がでることが乳児も大人も危険なので、あえて「抗インフルエンザウィルス剤」を使う理由はないとおもいます。週刊金曜日に記事を書いている浜六郎 医師は、他の著作でも副作用の少ないクスリ(この場合は解熱剤)を使うことをすすめています。「抗ウィルス剤」といえばウィルスをやっつけるクスリのようにイメージできますが、クスリのほとんどは「脳に効く」ことから思いがけない副作用が現れるのです。他のスレッドでも書きこみましたが、広島県で精神科医を開業している柴田二郎医師は「脳を縛るクサリをクスリという」とクスリ(西洋薬)の効能を喝破しています。身体が熱を上げて一生懸命にウィルスを殺そうとしているのに、解熱剤で熱を下げてしまうのは理にかなわないような気がしますが、タミフルを使うよりはマシです。高熱なときだけ一時的に使うだけで5日間くらい安静にしていればインフルエンザは自然治癒力で治ります。インフルエンザに感染したら学校だけでなく職場も休めるように制度の改正を望みたいですね。