tomopさん、おはようございます。>アメリカは病気そのものを無くしていこうとする方向なのに対し このあたりは、私もいかにもアメリカ的だなと思いました(思い込みかもしれませんね)。> 予防接種の必要があるとしたら、妊娠の可能性のある女性ということですよね?> 抗体があるかどうかの検査をして無ければ接種をするとかって方が現実的のような気がするのですが。 実現可能で有効なプログラムを考えないといけないですよね。以前は中学生女子にのみ定期の予防接種が行われていた時代も日本にはありました。 一方で、妊婦さんのそばで、だんなさんや子供達が風疹にかかっているような場面で、妊婦さん自身に風疹の免疫反応があれば本当に大丈夫なのか?どの程度の免疫反応の値であれば、妊娠という特殊な免疫状況のもとでも大丈夫なのか?予防接種の免疫が時間とともに低下して、追加接種が必要なのだとすれば、免疫の検査と接種はどの程度の間隔で行われる必要があるのか。検査と予防接種を、妊娠・出産を希望される女性のみの負担でいいのか?などの疑問点があります。> 感染症全てを予防接種で無くしていこうとしても、予防接種の効果の持続がいつまでか等や、又別の病気が出てくるのではなんてことを考えたりすると、いたちごっこのような気がしてなりません。 全部である必要はないですよね。