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No.2810 : 親の愛情と専門職の気持ちと
( 返信 )
 びこ  母親母親 - 2005/04/08(金) 23:26

ほくママさん 返信が遅れてすみませんでした。

だから、赤ちゃんと口うつしで食べさせない、同じ食器は使わない、ちゅーしちゃだめ、という意味でしょうか?

これは、一概にすべての親がすべきではないとは言えません。ほくママさんがおっしゃるように「こういう密接なスキンシップって、虫歯以上に子供の心に発育に必要なんじゃないかなと思っています。」というのも深い愛情のしるしですしね。私はカミカミあ〜〜んはできなかったのですが心を込めて離乳食作りをし、家族と同じように子どもにも食器を出して一緒においしく食べようねとやっていました。これも一つの愛情だと感じて。誰もが目指す頂点はムシ歯にならないようにというところで同じだと思うのですがそれぞれに愛情のかけかたやムシ歯予防についてのルートが異なるだけだと。
ですが専門職としての立場から思うのはムシ歯や歯周病の細菌リスクの高い親が子どもかわいさに食べ物と一緒にだ液中の細菌までも子どもの口へと入れていたら…これは明らかにやめた方がいいです。とアドバイスしてしまうと思います。リスクを知るためには細菌検査ありきなのですが。お口の中の細菌のみならず、だ液の質についてもムシ歯になりやすいか否かを判定してくれるのも検査です。家族そろってホームドクター的な歯科医院で定期検診されるのが一番の予防でもあるのではないでしょうか?

我が家の子供達も(2歳、6歳)今の所ムシ歯はなく食事の面でカバーして、定期検診でのチェックや必要に応じてフッ素塗布でなんとか永久歯全部ムシ歯無しの状態までもっていけたらと考えているところです。近所にたまたま予防熱心な歯科医院があってやっぱり玄米を食べるといいとか免疫力を高めましょうなんてことを言われました。こちらに書き込みされている方々はとても熱心だし私も今後、仕事を続けて行く上でまだまだ勉強して行かなくてはと痛感いたしました。

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